おいしさの秘密と私のこだわり

チリワイン「アルパカ」から果実とソーダの缶チューハイ

2026年4月14日 発売
「アルパカ」ブランドを担当するアサヒビール株式会社 High-Value& International Brands部 阿部有沙氏と青木香保里氏

 アサヒビールはチリワイン「アルパカ」ブランドからRTDの「アルパカフルーツスパークリング」を発売した。今回はHigh-Value& International Brands部の阿部有沙氏に開発の背景やこだわりのポイントを伺った。

アルパカフルーツスパークリング「レモンと白ワイン」「グレープフルーツと赤ワイン」

発売日: 2026年4月14日
価格: 各204円前後
容器・容量: 350mL缶
アルコール分: 5%
果汁: 1%
品目: リキュール(発泡性)

アルパカフルーツスパークリング「レモンと白ワイン」「グレープフルーツと赤ワイン」

――商品開発の経緯を教えてください。

阿部氏:「アルパカ」は2012年の発売以来、親しみやすいワインブランドとしてご愛飲いただいてきました。一方で、自宅でワインを飲むとなると、アルコール度数や容量、渋み・酸味といったワインならではの特徴がハードルになるとの声もありました。より幅広いお客さまに気軽に楽しんでいただくため、「アルパカ」らしさを活かしつつ手に取りやすい「缶RTD」という形にたどり着きました。RTDとは、「Ready to Drink」の略です。購入後、そのまま飲用可能な缶チューハイなどを指します。

――どんな特徴があるのでしょうか。

阿部氏:商品名「フルーツスパークリング」は、フルーティーな味わいとスパークリングワインの華やかさをイメージしていただきたいという思いを込めています。名前のとおり、柑橘とソーダのフルーティーですっきりした味わいながら、ワインがもたらす奥深さと華やかな香りが特徴です。甘みもあるため、ワインの渋みや酸味が苦手な方に楽しんでいただけるRTDです。

――こだわりのポイントは?

阿部氏:パッケージは、中央にアルパカのシルエットとフルーツのイラストをあしらい、背景には明るい色合いのグラデーションに炭酸の泡を表現することで、親しみやすく、フルーティーで軽やかなおいしさを表現しました。また、上部にはゴールドのパネルにブランドロゴを配置し、ワインらしい上質感を得られるデザインにしています。アルパカがかわいく全体的に色鮮やかで、手に取った際に気持ちが明るくなるといったお声もいただいています。

――どんな人に飲んでもらいたいですか?

阿部氏:これまでワインを飲まれていなかった方やワインが苦手な方、ご自宅で甘いお酒を飲まれている方に、いつもよりちょっとだけ、特別な気分を味わいたい時に楽しんでいただきたいです。また、普段「アルパカ」を飲んでいただいている方にも、気軽に華やかさが欲しい日に手に取っていただけたらうれしく思います。

――ありがとうございました。