くら寿司 万博メニューCOLLECTION

アンゴラ共和国「チキンムアンバ」

 くら寿司は、大阪・関西万博に参加する約70の国と地域の代表的な料理を再現したメニューを全国のくら寿司各店で1商品ずつ販売する「万博応援企画」を2月7日にスタートした。

 本誌では、メニュー開発に取り組んだ商品開発部 ジュニアマネージャーの中村重男氏に各メニューの特徴を伺ったので1品ずつ魅力をお伝えする。

チキンムアンバ

地域:アンゴラ共和国
料理名:チキンムアンバ
使用食材:チキンステーキ、トウモロコシ粉ペースト、ピーナツソース、揚げオクラ
料理の概要:鶏肉に、トマト、ピーナッツペーストのソースを上からかけて再現

商品開発部 ジュニアマネージャーの中村重男氏

――商品の特徴を教えてください。

中村氏:トウモロコシ粉を練ったももの(ウガリ)をトッピングすることでより現地近い味わいにしました。食感はねっとりしており、チキンと一緒に食べていただきたいです。

――こだわりのポイントがあれば教えてください。

中村氏:当初クスクスをトッピングしていたのですが、クスクスではなくトウモロコシ粉を練ったものを使用するようアドバイスいただき変更しました。

――ありがとうございました。