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ナチュラルローソン、台湾観光局も監修した「台湾フェア」。弁当/麺類/調理パン/デリカ/デザート/中華まんを販売

2021年10月5日~ 発売

ナチュラルローソン「台湾フェア」

 ローソンが展開する「ナチュラルローソン」は、首都圏の137店舗で5回目となる「台湾フェア」を開催。台湾観光局監修のもと、定番の台湾料理をイメージしてオリジナル商品の弁当、麺類、調理パン、デリカ、デザート、中華まんを10月5日より順次販売する。

 販売するのは「魯肉飯のわっぱ風弁当」(550円)、「台湾風豆乳粥」(499円)、「台湾担仔麺」(499円)、「台湾サンドイッチ(ルーローサラダ&オムレツ)」(450円)、「台湾風焼ビーフン」(499円)、「台湾風豆乳スープ」(420円)、「干し海老とパクチーの豆腐干サラダ」(499円)、「トルティーヤ魯肉」(450円)、「豆花(冬瓜茶&ジャスミン)」(450円)、「台湾風ルーロー包」(248円)の10品。

「魯肉飯のわっぱ風弁当」(550円)は魯肉飯(ルーローハン)をわっぱ風の容器に入れた弁当。ご飯の上に五香粉や醤油などで甘辛く煮込んだ豚肉、煮玉子、小松菜、人参を盛り付け、厚揚げとメンマを加えた。「台湾風豆乳粥」(499円)は台湾の朝食で定番の豆乳を使った鹹豆漿(シェントウジャン)をイメージしたお粥。豆乳に味噌を加えることでコクを出し、ラー油と酢を効かせている。

「魯肉飯のわっぱ風弁当」(550円)
「台湾風豆乳粥」(499円)

「台湾担仔麺」(499円)は、台湾で定番の麺料理担仔麺(タンツーメン)。エビの出汁を効かせたあっさり味のスープにシャキシャキ食感のもやし、五香粉を効かせた豚肉と椎茸、エビ、ニラなどの具材をトッピングしている。「台湾サンドイッチ(ルーローサラダ&オムレツ)」(450円)は、魯肉飯の具材をイメージして味付けした豚肉とレタス・トマトなどを合わせた層と、甘いマヨネーズで味付けした台湾風オムレツ、ベーコンなどを合わせた層の2種類が楽しめるサンドイッチ。

「台湾担仔麺」(499円)
「台湾サンドイッチ(ルーローサラダ&オムレツ)」(450円)

「台湾風豆乳スープ」(420円)は、台湾の朝食の定番メニューである鹹豆漿(シェントウジャン)をイメージした豆乳スープ。甘さを抑えた野菜入りの豆乳スープに、揚げパンの代わりのクルトンをトッピングしている。「干し海老とパクチーの豆腐干サラダ」(499円)は、台湾で前菜として定番の豆腐干と、干しエビ、パクチー、大豆ミートで作ったそぼろのサラダ。

「台湾風豆乳スープ」(420円)
「干し海老とパクチーの豆腐干サラダ」(499円)

「トルティーヤ魯肉」(450円)は、魯肉飯の具材をイメージして五香粉を効かせて炒めた豚ひき肉・ゆで卵・グリーンカールなどの野菜をトルティーヤで巻いた一品。台湾観光局東京事務所のアドバイスで、魯肉と野菜を合わせたメニューとしている。
「台湾風ルーロー包」(248円)は、魯肉をイメージし、醤油、紹興酒、五香粉などで味付けした豚ばら肉をブラン入りの生地で包んだ中華まん。

「トルティーヤ魯肉」(450円)
「台湾風ルーロー包」(248円)

「台湾風焼ビーフン」(499円)は、オイスターソースで味付けしたビーフンとニラ、もやし、ニンジンなどの具材を合わせて炒めている。黒酢を効かせ、具材は豚肉をメインに仕上げている。「豆花(冬瓜茶&ジャスミン)」(450円)は、豆乳を固めて作る台湾の定番スイーツである豆花(トウファ)に、仙草ゼリー、もち麦、ゆであずきをトッピングしたもの。冬瓜茶にジャスミンフレーバーを加えたシロップをつける。

「台湾風焼ビーフン」と「豆花(冬瓜茶&ジャスミン)」のみ10月12日、そのほかの賞品は10月5日に発売する。

「台湾風焼ビーフン」(499円)
「豆花(冬瓜茶&ジャスミン)」(450円)