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八海醸造が理想とする究極の品質「大吟醸 八海山 浩和蔵仕込」

2022年6月8日 出荷予定

「大吟醸 八海山 浩和蔵仕込」

 八海醸造は、清酒八海山ブランドの最高峰として、「大吟醸 八海山 浩和蔵仕込」を6月に発売する(6月8日出荷予定)。やわらかな口当たりとふくらみを持つ気品ある酒質で、食中酒としてあらゆる温度帯で楽しめる。大切な人との大切なひとときに酌み交わすにふさわしい八海山という。720mLで価格は6600円、アルコール分は15.5度。

 上質な空間に溶け込む重厚感と品格を備えたボトルパッケージは、グラフィックデザイナー原研哉氏のデザイン。

「浩和蔵(こうわぐら)」は、同社が現在考えられる理想的な製造設備を整えた製造蔵で、量ではなく目指す品質を達成することを目的に醸造している。そのため、浩和蔵で製造する酒は同社の製造量のわずか1%未満という。

「浩和蔵」は、2014年に理想品質を追求する蔵として整備。稼働を機に蔵人の杜氏制度(マイスター制度)を導入