サントリービールは、炭酸水でつくるビール「ビアボール」を発表した。業務用の中瓶が10月4日、家庭用の小瓶が11月15日に発売される。
ビアボールは、「新しいビールの文化をつくりたい」というテーマの下で開発されたもので、炭酸水と混ぜて各々が飲みやすいビールをつくって楽しむスタイルを提案する。アルコール度数は16%と、同社のビールとしては最も高い度数となっており、氷を入れたグラスに炭酸水と同商品を注いでも、しっかりとビールの風味が感じられる。
業務用の中瓶は500mlで862円、家庭用の小瓶は334mlで698円(いずれも税別)。