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無印良品、冷やして食べる麺つゆ/カレーや盛岡冷麵・冷たいスープが発売。新味「レモンクリームチキンカレー」登場

2023年4月18日 冷やし麺つゆ4種発売

2023年4月19日 冷やして食べるカレー3種、盛岡冷麺発売

2023年4月26日 冷たいスープ2種発売

無印良品から冷やして美味しいカレーやスープなど8種が登場

 無印良品(良品計画)は、冷やし麺つゆ4種を4月18日から、冷やして食べるカレー3種と盛岡冷麺を4月19日から、冷たいスープ2種を4月26日から、全国の無印良品とネットストアで販売する。

 暑い季節の食欲がなくなる時や、食事の支度で極力火を使いたくないときにも便利な、手軽に作れてかつ冷たくて美味しいメニューをラインアップする。

無印良品 暑い季節を快適に過ごす商品第5弾

・「冷やし麺つゆ 柚子おろし(1人前×2セット)」(290円)
・「冷やし麺つゆ ごまだれ(1人前×2セット)」(290円)
・「冷やし麺つゆ すだち(1人前×2セット)」(290円)
・「冷やし麺つゆ ぶっかけ」(290円/1人前×2セット)
・「素材を生かした 冷やして食べる レモンクリームチキンカレー(180g)」(390円)
・「素材を生かした 冷やして食べる チキンジンジャーカレー(180g)」(390円)
・「素材を生かした 冷やして食べる えびとトマトのカレー(180g)」(390円)
・「盛岡冷麵(1人前×2セット)」(490円)
・「素材を生かした 冷たいスープ コーンポタージュ(160g)」(290円)
・「素材を生かした 冷たいスープ じゃがいものポタージュ(160g)」(290円)

商品ラインアップ

 冷やし麺つゆは「柚子おろし」「ごまだれ」「すだち」「ぶっかけ」の4種が登場。普段常備しているうどんや素麺にそのままかけたり、水で希釈するだけで簡単に作ることができる。またつゆの味に合わせて、柚子の皮やいりごまなど、仕上げにかけるトッピングもセットになっている。

「素材を生かした 冷やして食べるカレー」シリーズからは昨年好評だった「チキンジンジャーカレー」と「えびとトマトのカレー」のほか、新味の「レモンクリームチキンカレー」が登場。クリームを加えたまろやかなソースに程よい酸味のレモンとドライトマトの香りが楽しめる。「冷やして食べるカレー」シリーズは冷蔵庫で冷やしておけば食べたい時にすぐ食べられる、さらりとした口当たりが特徴。常温のままや温めて食べることも可能で、素麺や冷たいうどんのつけ汁としても使える。

 毎年季節限定で人気商品となっている岩手の郷土料理「盛岡冷麺」は今年は1人前×2セット入りで販売する。つるつるとした食感とコシの強い麺、牛肉や豚肉の旨みに酸味、辛味といった深い味わいが楽しめるスープの素がセットになっている。

「素材を生かした 冷たいスープ」シリーズからは「コーンポタージュ」と「じゃがいものポタージュ」の2種が登場。「コーンポタージュ」はコーンの甘みを生かすため、牛乳やチキンエキスなどを使いシンプルな味付けに、「じゃがいものポタージュ」はじゃがいもペーストや牛乳をベースに、炒め玉ねぎを加えて甘みやコクを出した味付けとなっている。冷蔵庫に袋ごと入れて冷やしても、常温のままでもおいしく食べられる。