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Google「Bard」にウイスキー「白州」「山崎」を適正価格で購入するにはどうすればいいか質問してみました
2023年5月12日 20:00
ジャパニーズウイスキーはとても人気で、特にサントリーのシングルモルトウイスキー 山崎/白州は入手することがなかなか難しく、価格も高騰しています。
そこで5月11日に日本語対応したばかりのGoogleの「Bard」にウイスキー「白州」や「山崎」を適正価格で購入するにはどうすればいい？と質問してみることにしました。
ウイスキー「白州」や「山崎」を適正価格で購入するにはどうすればいい？
・早めに購入する。 白州や山崎は人気のあるウイスキーなので、入荷したらすぐに売り切れてしまうことがよくあります。早めに購入すれば、定価で購入できる可能性が高くなります。
・小売店をチェックする。 白州や山崎は、多くの小売店で取り扱われています。定期的に小売店をチェックして、入荷していないかどうかを確認しましょう。
・オンラインで購入する。 白州や山崎は、多くのオンライン小売店でも取り扱われています。ただし、オンライン小売店では、定価よりも高い価格で販売されている場合があるため、注意が必要です。
・抽選に応募する。 一部の小売店では、白州や山崎の抽選を行っています。抽選に応募すれば、定価で購入できる可能性が高くなります。
・諦めない。 白州や山崎は人気のあるウイスキーなので、入手するのは難しいですが、諦めずに探し続ければ、いずれ定価で購入できるでしょう。
「早めに購入する」「小売店をチェックする」「オンラインで購入する」「抽選に応募する」「諦めない」との回答でした。思わずあたりまえ体操をしてしまいそうになりましたが……そうですよね。「諦めない」という最後のお言葉に勇気をもらいました。
記者も朝に晩にSNSで「ウイスキー 抽選販売」などのキーワードで検索していますが、ノイズも多く有益な情報を探すのはなかなか根気のいる作業です。そんななかで適正価格で購入できる抽選販売の機会をしばしば提供している有名店もあったので、いくつか紹介してみたいと思います。
まずは表玄関のサントリーのWebサイトから。「山崎 LIMITED EDITION 2022」と「響 BLOSSOM HARMONY 2022」なら2022年3月～4月と8月～9月に抽選販売がありました。2023年も3月～4月に抽選販売が実施されているので、ひょっとしたら8月に追加の抽選販売があるかもしれません。
サントリー「山崎」のニュースページ
サントリー「響」のニュースページ
デパートでは、三越・伊勢丹が頻繁に山崎・白州・響の抽選販売を実施しています。ただしほとんどのケースでエムアイカード/エムアイカードプラス会員であることが条件に入っているので要注意です。高島屋でも同じようにタカシマヤのクレジットカード会員であることなどを条件に抽選販売をしばしば実施していますが、それとは異なるパターンでちょうど、高島屋の16店舗合同企画として「シングルモルトウイスキー 山崎LIMITED EDITION 2023」と「響 BLOSSOM HARMONY 2023」の抽選販売をWebサイトで5月15日12時まで受け付けています。
ビックカメラの「ビック酒販」はTwitterで不定期にウイスキーの抽選販売を告知しています。ビックカメラのアプリ会員か、提携クレジット会員であることと、さらに募集前の過去一定期間で一定額のビックカメラでの買い物履歴があることといった条件はあるのですが、最近でも白州12年や18年を抽選販売していました。
募集前の過去一定期間での買い物履歴が求められるパターンでは、セブン-イレブンがECサイト「セブン-イレブン ネットギフト」で実施する「プレミアム名酒 抽選販売」もあります。
イオンでは「AEON de WINE（イオンでワイン）」において山崎や白州、響などを含めたセット商品という形で抽選販売をよく実施しています。条件もイオンの会員登録・メルマガ登録とハードルも低めです。
AIが自動的に在庫・価格情報をチェックしてリスト化してくれるなんて未来があるかもしれませんが、今のところは「諦めない」ことが大事なようです。
