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マックのフラッペ、木村拓哉さんのマネしてポテトをディップしたらギルティな美味しさ!
2023年6月29日 16:25
- 2023年7月5日 発売
日本マクドナルドは、マクドナルド併設型のカフェコーナー「McCafé by Barista(マックカフェ バイ バリスタ)」限定メニューとして販売していた「オレオ クッキー チョコフラッペ」「マンゴースムージー」と「マカロン」を7月5日から、全国のマクドナルド2000店舗以上でレギュラー販売する。
発表会で披露された木村拓哉さんと広瀬すずさんが出演するCM(7月4日~)で、木村拓哉さんが「オレオ クッキー チョコフラッペ」に「マックフライポテト」をディップして食べていたのを見て、記者もさっそく試してみた。
「オレオ クッキー チョコフラッペ」は、チョコレートフレーバーのコクとココアのほろ苦さが楽しめるシャリシャリ食感のチョコドリンクに、ベルギー産クーベルチュールチョコ(カカオ分の54%がベルギー産チョコレート由来)を使用したソースとココア風味のザクザク食感のオレオクッキーを、ホイップクリームの上にトッピングしたチョコレートドリンク。
まず飲んでみると、ホイップクリームの甘さとオレオのほろ苦さとザクザク食感のバランスがよい。甘過ぎず芳醇香りでリッチな味わいとなっている。
「マックフライポテト」は言わずもがな、カリッと揚げたてで塩味のきいた定番の味。味・温度ともに正反対のベクトルを持つ2つを合わせて食べるとは、想像しただけでゾクゾクする。
「マックフライポテト」を「オレオ クッキー チョコフラッペ」にたっぷりディップして、実食。
温かいポテトと冷たいホイップが口の中で混ざり合い、温度差が逆に心地よい。さらに塩味と甘味が緩衝し合い、あまじょっぱさがやみつきになる。
どこかで食べた味だと思ったら、●イズの「ポテトチップチョコレート」みたいだ。そこに温度差が加わって、より立体的な味わいになっている。
この食べ方は、まさにマクドナルドでしかできない食べ方。フラッペやスムージー、マカロンが全国の店舗約7割に展開されることで、さまざまな楽しみ方が増えるだろう。
価格
・「オレオ クッキー チョコフラッペ」(470円~)
・「マンゴースムージー」(450円~)
・「マカロン バニラ/チョコレート/ラズベリー」(各190円~)
・「マカロン 5個ボックスセット」(850円~)
・「マックフライポテト」(190円~)