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サーモス、フライパンシリーズの定番モデルをリニューアル

2024年2月21日 発売

 サーモスは、IH・ガス火対応の「サーモス デュラブルシリーズ フライパン(KFMシリーズ)」を2月21日にリニューアル発売する。

 今回のリニューアルでは、焦げ付きにくいデュラブルコートはそのままに、取っ手を改良。連結部の穴を大きくすることで洗いやすくするとともに、熱源からの距離を確保することでより安心して使用できるように工夫されている。

 サイズ展開についても、これまでガス火専用で販売していた16cmサイズを同シリーズでもラインアップに追加。同社では、朝食や弁当作りなど、少量の調理の際に便利なサイズだとしている。

16cmサイズのKFM-016

 価格は、16cmが3960円、20cmが4400円、24cmが5060円、26cmが5500円、28cmが6160円。いずれも深さは5.5~6.5cmの深めの設計になっており、煮込み料理などにも活用できる。

 このほか、「サーモス デュラブルシリーズ 炒め鍋 KFM」「サーモス デュラブルシリーズ 玉子焼きフライパン KFM」についてもリニューアル発売される。

サーモス デュラブルシリーズ 玉子焼きフライパン KFM(KFM-013E)