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やよい軒、抹茶塩/天つゆ・おろし/青しばタルタルの3つで味わう「鶏とサバの天ぷら定食」食べてきました
こだわりの特撰シリーズ
2024年6月4日 14:43
- 2024年6月4日 発売
定食レストラン「やよい軒」(プレナス)は、素材などにこだわった「こだわりの特撰シリーズ」から「鶏とサバの天ぷら定食」を発売した。
茨城県産つくば鶏を使用したとり天と、北海道で水揚げされたサバを使用したサバ天をサクッと揚げたてで提供する。
それぞれの素材を引き立てるおすすめの食べ方として、鮮やかな彩りと薫り高い風味が特徴の宇治抹茶とまろやかな味わいの沖縄県産焼塩をブレンドした「抹茶塩」、かつおの風味と昆布の旨味をきかせた本醸造しょうゆを使用した甘口の「天つゆ・おろし」、コク深いタルタルソースに、しば漬の風味と食感を楽しむことができる「青しばタルタル」を用意した。
価格はとり天・サバ天各2個の定食が1090円、とり天4個・サバ天2個の定食が1390円。
茨城県産つくば鶏は、豊かな自然環境のなかで、抗菌性物質の添加を一切行なわず、厳格な飼育管理のもと大切に育てられ、美味しさと安全を追求した鶏。北海道で水揚げしたサバは脂ののった肉厚な食感が特徴という。
それぞれ、口に入れるとサクッジュワッとした食感で、抹茶塩、天つゆ・おろし、青しばタルタルが、素材そのものの美味しさを引き立てる。
記者が試食したのはとり天・サバ天各2個定食の方だが、ボリュームがあり、お腹いっぱいになった。青しばタルタルは特にごはんがすすむため、おかわり処でおかわりしてもよいだろう。さらにがっつり食べたい人は、とり天4個・サバ天2個定食がおすすめ。