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ステーキ宮、初の「ミスジステーキ」発売! アトムブランド合同感謝祭第2弾
2025年1月21日 17:16
- 2025年1月24日 開始
アトムは「アトム・ブランド合同キャンペーン 感謝祭 第2弾」を1月24日に開始する。ステーキ宮初となる希少部位「ミスジ」を使用したメニューをはじめ、アトム7ブランドが全11品の感謝祭特別メニューを提供するほか、抽選で最大1000名に5000円の食事券が当たるレシートキャンペーンも行なう。
代表取締役社長の田中公博氏は、2024年11月に行った感謝祭第1弾が好評だったと振り返り、第2弾はさらに喜んでもらえる商品を提供しようと各ブランドの責任者が集まり、用意したと説明。寿司業態からは「アトムの社長も驚いた!!まぐろのっけ盛り」なども販売される。
アトム・ブランド合同キャンペーン 感謝祭 第2弾
期間: 2025年1月24日~2月28日
実施店舗: アトム7ブランド計232店舗(FC店舗除く)ステーキ宮、カルビ対象、がんこ炎、にぎりの徳兵衛、海鮮アトム、海へ、かつ時
特設サイト: アトム・ブランド合同キャンペーン 感謝祭 第2弾(1月24日公開予定)
感謝祭特別メニュー
ステーキ宮
2025年に50周年を迎えるステーキ宮は、長年支持されてきたことへの感謝を表し、ステーキ宮初のミスジを使った商品を提供。ミスジは赤身ながら細やかなサシが入るのが特徴で非常に希少価値が高いとしている。
・「ミスジステーキ」(150g 2409円/225g 3289円/300g 4389円)
・「宮ハンバーグ&ミスジカットステーキ」(1639円)
にぎりの徳兵衛/海鮮アトム/海へ
赤シャリを使った握りから、人気のまぐろをお腹一杯味わえるメニューまで感謝祭特別メニューが勢ぞろい(2月14日~28日は全品赤シャリで提供)
・「江戸前五貫盛り」(1628円) ※2月14日~28日の期間限定提供
本まぐろ中とろ・すずき昆布〆からすみのせ・店内仕込み 茹で天然車えび・こはだ・活〆煮穴子・カステラ玉子
・「江戸前三昧 豊洲」(748円) ※2月14日~28日の期間限定提供
本まぐろ中とろ・すずき昆布〆からすみのせ・蒸しえび
・「江戸前三昧 築地」(704円) ※2月14日~28日の期間限定提供
本まぐろ中とろ・こはだ・活煮穴子
・「アトムの社長も驚いた!!まぐろのっけ盛り」(1298円)
・「アトムの社長も驚いた!!まぐろ倍盛り」(1078円)
2025年に50周年を迎えるステーキ宮。初のミスジメニューが登場
ステーキ宮は1975年に栃木県の宇都宮に創業。今年50周年を迎え“うれしい、楽しい、美味しいレストラン”を合言葉に安心安全なステーキ、ハンバーグを提供してきたとアトム 第1事業部 統括部長の嶋田知道氏が説明。
また「宮のたれ」が人気で、原料は生のたまねぎ、おろしにんにく、醤油、酢のみで非加熱製法で作っていると紹介。現在の宮のたれは創業当時よりも少しマイルドな仕上がりとなっており、パンチの効いたにんにくマシマシのソースは「超宮のたれ」として提供しているとのこと。
記者も感謝祭メニューである「ミスジステーキ」「宮ハンバーグ&ミスジカットステーキ」を試食したが、テーブル提供時に目の前でスタッフが熱々の商品に宮のたれをかけてくれるため、五感で楽しめるのが醍醐味。肉と宮のたれの旨みが絡み合う、クセになる味わいとなっている。
また、セットメニューで+154円で選べる「宮のガーリックライス」は、ステーキとよく合い、ガツガツと食べ進められるやみつきになる味わい。
嶋田氏は今回50周年を迎えるにあたり、創業初期に子供であった現在の40~50代の層がまた、自分の子供たちを連れてきて、ステーキ宮のステーキやハンバーグを食べて美味しいと感じてもらい、100年目に向けてさらにその子供の世代と来店してもらい、安価で価値のあるステーキ・ハンバーグで勝負していきたいとコメントした。
田中社長はステーキ宮創業の地である宇都宮だけでなく、ブランド認知度を全国へ拡大していきたいと展望を述べた。