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エノテカ、イタリアの名門ワイナリー「テデスキ」の赤ワイン発売。陰干しブドウから醸造する“アマローネ”の現代的作り手
2025年4月26日 17:00
- 2025年5月1日 発売
エノテカは、イタリア・ヴェネト州で高品質なワインを造る生産者「テデスキ」の日本正規代理店として、4品目を5月1日から同社の店舗とオンラインストアで販売する。
ヴェネト州ヴァルポリチェッラに位置する「テデスキ」は、1824年に創設された家族経営のワイナリー。名門ワイナリーとして知られ、イタリアのワインガイド「ヴィニ・ディタリア」(ガンベロ・ロッソ社発行)では最高評価「トレ・ビッキエリ」を累計10回以上獲得している。手掛けたワインは熟成ポテンシャルが高く、30年を経ても果実味をしっかりと楽しめるという。
エノテカ「テデスキ」の新規取扱ワイン
・「カピテル・ニカロ ヴァルポリチェッラ・スペリオーレ(2022年)」(3410円)
・「マテルニゴ ヴァルポリチェッラ・スペリオーレ(2021年)」(6380円)
・「マルネ 180 アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ(2021年)」(1万1000円)
・「マテルニゴ アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ・リゼルヴァ(2016年)」(2万5300円)
※いずれも赤、容量は750mL
今回取り扱うのはすべて赤ワインで、陰干しブドウ由来の柔らかな果実味とエレガンスを備えた「カピテル・ニカロ ヴァルポリチェッラ・スペリオーレ」、香り高くまろやかな味わいが特徴の「マテルニゴ ヴァルポリチェッラ・スペリオーレ」、180度から日照を受ける好立地の畑から生み出された「マルネ 180 アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ」、注目エリアの単一区画から優良年のみ造られる「マテルニゴ アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ・リゼルヴァ」をラインアップする。