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くら寿司、5月2日から「うにと本まぐろ」フェア

2025年5月2日~
濃厚うに

 くら寿司は、5月2日から「うにと本まぐろ」フェアを期間・数量限定で開催する。

 今回のフェアでは、「濃厚うに(一貫)」(230円~)や、大西洋北部のグランドバンクと呼ばれる漁場で育った天然本マグロを使った「国産天然 本まぐろ大とろ(一貫)」(390円~)、「国産天然 本まぐろ中とろ(一貫)」(280円~)といったネタを用意。

国産天然 本まぐろ大とろ
国産天然 本まぐろ中とろ

 このほか、「うにいくらミニ丼」(1380円~)、「うにクリーム茶碗蒸し」(390円~)、「国産天然 本まぐろねぎまぐろ」(280円~)、「【鹿児島県産】ひらまさ(一貫)」(150円~)も提供される。

国産天然 本まぐろねぎまぐろ
【鹿児島県産】ひらまさ

 また、初登場となる「ジンギスカン軍艦」(150円~)は、玉ねぎと和えて炭火で焼いた羊肉を醤油、砂糖、生姜などを使った和風タレで味付けしたもの。大豆ミートを使った「ボロネーゼ(ミート不使用)」(680円~)にも注目だ。

ジンギスカン軍艦
ボロネーゼ(ミート不使用)

 デザートでは、「瀬戸内レモンケーキ」(330円~)、「抹茶クリームにゃんみつ」(240円~)も提供される。

瀬戸内レモンケーキ
抹茶クリームにゃんみつ

 なお、同社によれば、大阪・関西万博店の来店者数が4月29日時点で2万5000人を突破したという。万博に参加する約70の国と地域の代表的な料理をモチーフにしたメニューが提供されているが、一番人気はハンガリーの「鴨のロースト トリュフソース」とのこと。

 ちなみに、万博メニューを各店で1商品ずつ販売する「万博応援企画」も実施されているが、リトアニア共和国の「シャルティバルシチャイ」とパラグアイ共和国の「ポジョ・アサード」は万博店限定のメニューとなっており、これから会場を訪れる人は要チェックだ。

一番人気はハンガリーの「鴨のロースト トリュフソース」
リトアニアの「シャルティバルシチャイ」