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キリン、観光団体と組んでプラズマ乳酸菌による免疫ケアをアピール

2022年12月2日 発表

(左から)キリンホールディングス ヘルスサイエンス事業本部 主幹の永井勝也氏、和倉温泉観光協会 会長/和倉温泉多田屋 会長/ドラゴンルート推進協議会 会長の多田邦彦氏、飛騨・高山観光コンベンション協会 会長の堀泰則氏、鎌倉市観光協会 専務理事の大津定博氏、ノットワールド 代表取締役の佐々木文人氏、新潟観光コンベンション協会 専務理事の山口誠二氏

 キリンホールディングスは12月2日、鎌倉市観光協会など24都道府県39の観光業関連団体と組んで「免疫ケアで旅行に安心プロジェクト」を発足した。

 キリンでは、iMUSEブランドで免疫の働きを活性化できるとされるプラズマ乳酸菌を含んだ各種商品を展開しているが、今回の取り組みでは、各地の観光業関係者と連携し、「キリン iMUSE 免疫ケアサプリメント7日分」「キリン iMUSE 免疫ケアサプリメント15日分」「キリン iMUSE 朝の免疫ケア」といった商品のサンプリングを通じて、免疫ケアの認知向上を図っていく。

 鎌倉市観光協会 専務理事の大津定博氏は、旅行業はコロナによって大きな打撃を受けてきたが、全国旅行支援の波に乗って増収を目指すタイミングに差し掛かってきたとしながらも、鎌倉や京都などではオーバーツーリズムが課題となり、観光客と地元住民の間に常に軋轢が生じていると指摘。

 とりわけ鎌倉は高齢化率も高く、コロナ感染を心配する人が多く、近隣都市からのクルマでの流入が増えた際には市長が行政放送で観光客に帰宅を促す場面もあった。

 大津氏は、こうした不安要素を取り除き、観光地を訪れる人にも、観光客を受け入れる人にも健康に不安がなく、安心を継続できる状態を作り出すことが重要だとして、免疫ケア事業を展開するキリンとプロジェクトを作って進めることにしたとしている。

 具体的には、旅館やホテル、観光案内センター、テーマパークなど、全国50か所以上で約6万人に免疫ケア製品のサンプリングを実施するとともに、観光業関係者も免疫ケアを実施し、その様子を地元住民にも発信していく。

 一部の旅館では免疫ケア飲料をセットにした朝食メニュー「免疫モーニング」が提供されるほか、朝風呂の利用者に免疫ケア商品を配布する「免疫朝風呂」といった取り組みも行なわれる。

 キリンホールディングス ヘルスサイエンス事業本部 主幹の永井勝也氏は、来年以降も参画団体を増やすなど、取り組みを進化させていきたいとしている。

東京駅構内でサンプリングを行なう登壇者