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丸亀シェイクうどん、夏の新作一足早く食べてきた! 凍ったレモンがごろっと入って“冷え冷え”
2023年7月10日 00:00
- 2023年7月18日 発売
丸亀製麺は、振って味わうテイクアウト限定商品「丸亀シェイクうどん」の夏の新作「極冷(ごくひえ)凍らせ塩レモンぶっかけうどん」(490円)、「明太ポテサラクリームうどん」(540円)、「凍らせレモンのねぎ塩豚しゃぶぶっかけうどん」(590円)の3品を7月18日から全国の丸亀製麺で、期間限定で販売する。
なお、できあがりから2時間を目安に、早めに食べることを推奨している。
「丸亀シェイクうどん」は販売3日で20万食を突破。「うどん弁当」を超える勢い
発売に先がけて行なわれた新商品発表会では、「丸亀シェイクうどん」についてマーケティング本部 マーケティング戦略部 部長の宮林里美氏が「テイクアウトの『うどん弁当』を超える勢いで、販売3日で20万食を突破した」と説明。
なんと、当初は6月22日に群馬県渋川市にオープンした同社初のドライブスルー店舗「丸亀製麺渋川」(群馬県渋川市渋川下郷1197)の開業に際して生まれる予定だった商品という。
“ドライブスルー店舗でも食の感動体験を”ということで、片手で手軽に食べられる商品の開発を進めていたところ、「これはいい商品なのではないか」「通常のテイクアウト商品を超える商品として全国展開できないか」となり、5月16日に発売した。
凍った塩レモンが入った新作など実食レポ付きで、3品すべて紹介!
「極冷(ごくひえ)凍らせ塩レモンぶっかけうどん」(490円)
凍らせた塩レモンをうどんにトッピングするため、きゅっと締めたうどんを冷たいまま持ち運ぶことができ、コシのあるのど越しのよいうどんを楽しめる。シェイクしてからフタを開けると、爽やかなレモンの香りが広がる。
凍らせ塩レモンは、少しずつだしに溶かして、サッパリとした酸味をうどんに絡めて食べるのがおすすめという。
容器を振るときは、フタをしっかりと抑えて振るのが鉄則。凍らせたレモンがごろごろと入っているため、振りごたえがある。開けると、レモンの爽やかな香りが鼻孔に広がる。だしも通常と異なり、塩レモン風味が付いているため清涼感がある。食欲のない時でも、つるりと食べられそうだ。
「明太ポテサラクリームうどん」(540円)
冷たく濃厚な明太クリームだしに、明太子が和えられたポテトサラダ、刻みのりをトッピング。ピリ辛な明太子とポテトサラダに打ち立てうどんという意外な組み合わせが食べられる。
振ると明太クリームだしとポテトサラダ、うどんが混ざり合い、かなり濃厚な味わいに。クリーミーな明太クリームだしの中にも明太子がたっぷりと入っており、明太子好きにはたまらない。
刻みのりの香ばしさが味全体を引き締めて、バランスのよい味わいとなっている。子供にも人気そうな味だ。