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丸亀製麺、毎年人気の「生七味香る 神戸牛旨だしうどん」一足早く食べてきた!

11月14日発売

2023年11月14日~12月上旬 販売

丸亀製麺23周年 創業感謝祭第4弾「生七味香る 神戸牛旨だしうどん」

 11月21日に創業23周年を迎える丸亀製麺は創業祭を実施しており、第4弾として「生七味香る 神戸牛旨だしうどん」を11月14日~12月上旬の期間、ロードサイド店を中心とした店舗で販売する(なくなり次第終了)。価格は990円(並のみ)。

 去年も販売し人気だったとのことで、発売後すぐに完売になる店舗もあるという。今年は神戸牛の赤身の柔らかな食感、脂の甘みや旨みをうどんに絡めてより味わえるよう、厚さをミリ単位までこだわった。さらに、神戸牛の美味しさを引き立てるアクセントに、爽やかな風味の生七味をトッピングした。

 広報担当者によれば、神戸牛の旨みを閉じ込めるため、注文ごとに一つひとつ素早く火にかけ、手鍋で丁寧に仕上げているという。これにより、サシの上品な脂の甘みが溶け出し、濃厚な味わいと口当たりがとろけるような食感を味わえる。

注文ごとに一つひとつ素早く手鍋で火にかける
神戸牛と一緒に炊く白ねぎがシャキッとした食感をもたらす
神戸牛の脂の旨みや甘さが溶け込んだ特製だしを存分に味わえるよう、並サイズではなく広口で容量の大きい「得サイズ」の丼で提供
打ちたてうどんと神戸牛を最大限に堪能するこだわりが詰まっている

 編集部では、発売に先がけて「生七味香る 神戸牛旨だしうどん」を一足早く食べることができた。すすると上品な肉の旨味が口いっぱいに広がり、「いつものお肉と違う!」と舌が反応する。神戸牛の脂や旨みが溶け込んだまろやかでコクのある特製だしは、五臓六腑に染みわたり、1日がんばった労働後に飲み干したい一杯。

 好みで青ねぎやおろししょうがなどをトッピングでき、天ぷらを特製だしに浸すと、衣の油がジュワッと染みた味わいとなり、深みが増すとのこと。青ネギを加えると神戸牛の旨みが引き立ち、おろししょうがを加えるとさっぱりとした風味になる。

「生七味香る 神戸牛旨だしうどん」(990円)
無料の薬味や天ぷらを加えてアレンジできる
1日がんばった労働後に飲み干したい一杯
神戸牛の脂や旨みが溶け込んだ特製だし

 例年、発売後すぐに売り切れてしまう店舗もあるとのことなので、“食べたい!”人はお早めに。