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エスビー、激辛の聖地「赤い壺」が監修した「本辛ビーフカレー」「本辛麻婆丼」発売

2024年5月27日 発売

エスビー食品「赤い壺監修本辛ビーフカレー」(左)と「赤い壺監修本辛麻婆丼」(右)

 エスビー食品は「赤い壺監修本辛ビーフカレー」と「赤い壺監修本辛麻婆丼」を夏季限定で5月27日に発売する(8月末出荷終了予定)。

 東京・表参道にある「赤い壺」は、食材との相性や料理法に合わせて約200種の唐辛子を使う「激辛の聖地」とうたわれる唐辛子料理専門店。「No spice, No life」を掲げ「辛い料理を食べて元気になってもらいたい」という考え方に基づいてさまざまなメニューを提供している。

唐辛子料理専門店「赤い壺」

エスビー食品「赤い壺」監修「本辛ビーフカレー」「本辛麻婆丼」

・「赤い壺監修本辛ビーフカレー(180g)」 (300円前後・税別)
・「赤い壺監修本辛麻婆丼(150g)」 (300円前後・税別)

 夏に暑い時期が続くことで辛いものの喫食頻度が増加することを受けて、キャロライナ・リーパーの鮮烈な辛みと、韓国産唐辛子の深みを加え丸ごと1本唐辛子が入った、さらなる辛さを楽しめる商品を企画。

「赤い壺監修本辛ビーフカレー」は八角やクローブ、シナモンなどのスパイスが香るビーフカレー。旨みの強い牛ダシをベースに、赤い壺ならではの隠し味のハチミツで厚みをアップ。

「赤い壺監修本辛麻婆丼」は豆板醬、豆鼓醤、甜面醤の3種の醤とラー油を加えることで、コクのある香り豊かでクセになる味わいに仕上げている。花椒の風味がアクセントとなり唐辛子の辛みを引き立てている。

暑い時期が続くと辛いものの喫食頻度が増加