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セブンイレブン「塩むすび」が138円に。弁当も最大60円値上げ

2025年1月27日から変更

セブン-イレブンWebサイトより

 セブン-イレブン・ジャパンは、コメ価格高騰への対応として、1月27日より順次、おにぎり、弁当各種などオリジナルフレッシュフードの米飯商品の価格を最大60円程度値上げする。

 背景に原材料や容器・包材の価格高騰、物流コストの上昇などが続いていることを加えて、昨今の米の価格が上昇している状況下で商品価格を抑える努力をしてきたが、やむを得ず価格・規格の見直しをすることになったとしている。

 なお、価格据え置きの商品もあり、「手巻おにぎり ツナマヨネーズ」「牛めし」などとしている。

おにぎり・弁当の価格変更商品一例

おにぎり(1月27日から順次変更): 最大28円程度値上げ
・「塩むすび」(116円→138円)
・「手巻おにぎり 北海道産昆布」(138円→162円)

お弁当など(2月10日から順次変更): 最大60円程度値上げ
・「五目チャーハン」(348円→378円)
・「若鶏のジューシー唐揚げ弁当」(572円→626円)

「塩むすび」(116円→138円)
「手巻おにぎり 北海道産昆布」(138円→162円)