ニュース

星のや竹富島、島ハーブ“命草”と旬食材の車エビを使った料理や熟成和牛のタコスが楽しめる冬季限定ディナーを提供中

2026年3月31日まで提供
星のや竹富島「命草アフタヌーンティー」

 星のや竹富島(星野リゾート)は、「島テロワール」をコンセプトにした冬季限定のディナーコースを3月31日まで提供している。

 テロワールを表現するコース料理では、かつて薬草として珍重された島のハーブ「命草(ぬちぐさ)」で造る蒸留酒で漬け込んだ車エビを使った「KUNUSHINA香る車エビと島ニンジンのムース」、沖縄の技術と風土が醸す熟成和牛を贅沢なタコスに仕立てた「命草と熟成牛の島タコス」など、海の恵みと里の恵みが創り出す料理を提供する。

星のや竹富島 冬季限定ディナーコース

提供期間: 2025年12月1日~2026年3月31日
料金: 1名1万8150円(税・サービス料込、宿泊料別)
予約: 公式サイトにて前日までに予約
※仕入れ状況により、料理内容や食材が一部変更になる場合あり

「KUNUSHINA香る車エビと島ニンジンのムース」には、タンカンや黒糖をベースに、星のや竹富島の畑で収穫された命草を使ったオリジナルの蒸留酒「KUNUSHINA」を使用。スパイシーな月桃の香りとタンカンの味わいが広がるクリアな酒に、冬に旬を迎える車エビを漬けこんだ。一緒に味わう島ニンジンのムースは、余分な水分を加えずにニンジン本来の甘味と香りを引き出しているとのこと。

「KUNUSHINA香る車エビと島ニンジンのムース」。車エビ、島ニンジン、タンカンは沖縄の冬を代表する食材
島民の命を守ってきた9種類の命草「九品薬(クヌシナヒスル)」から着想したオリジナル蒸留酒「KUNUSHINA」
伝統作物やハーブを栽培する畑
島の長老とスタッフ

「命草と熟成牛の島タコス」は、贅沢な具材を自由にあわせた肉料理。薄焼き生地に油みそを巻く沖縄の伝統料理「ポーポー」からインスピレーションを受けている。沖縄で培われた技法でエイジングされた熟成和牛のサーロインを中心に、ピーヤシ(島胡椒)などの香辛料を効かせた内臓のソーセージや低温調理で滑らかに仕上げたレバーも添えた。ソースには、肝も使ったシャコガイのジェノベーゼやパイナップルとシークヮサーをあわせたサルサもあり、テロワールを堪能できる贅沢なタコスに仕上げた。

「命草と熟成牛の島タコス」
和牛の熟成肉
「シマヒタティ纏うミーバイの骨付きロースト 五穀リゾットと共に」
「畑の恵みを味わう命草チュロス」
ダイニング内観
総料理長の中洲達郎氏

 食事の後は集落のような施設内を散策しながら客室へ戻る。「星空保護区」にも認定されている八重山の星空や月明りに照らされた白砂の路地を歩き、自然の灯りの下で静かな余韻に浸れる。提唱する「島テロワール」は、ダイニングでの4皿の料理に加え、ゆるやかな時間の流れに身を任せたり、空や海の美しさに癒されたり、島での過ごし方も含めて完成するガストロノミー。

サンゴ礁由来の白砂を敷き詰めた星のや竹富島の路地
星空を臨むプールは1年中利用可能

星野リゾート 星のや竹富島

所在地: 沖縄県八重山郡竹富町竹富1955
チェックイン/チェックアウト: 15時/12時
客室数: 48室
アクセス: 石垣港よりフェリーで約10分 竹富港より送迎有
料金: 1泊1名2万130円から
Webサイト: 星野リゾート 星のや竹富島

星野リゾート 星のや竹富島
客室「ガジョーニ」の外観
客室「ガジョーニ」の内観