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サントリー「THE PEEL」CM発表会に大泉洋・斎藤工・池松壮亮が登場。「THE PEEL ALC.7%」の魅力を語る

2026年3月16日 発表
サントリー「THE PEEL」新CMを発表

 サントリーは3月17日に発売する「THE PEEL(ザ ピール)〈レモン〉ALC(アルコール).7%」と「THE PEEL〈レモン〉ALC.5%」の商品説明・新CMの発表会を開催。新CMに出演する、大泉洋さん、斎藤工さん、池松壮亮さんがゲストとして登壇した。

販売本数5000万本に到達した「THE PEEL」

 冒頭の商品説明ではマーケティング本部 ビール・RTD部の部長である中野景介氏が登壇し、「THE PEEL」ブランドについて説明した。2025年4月に発売した「THE PEEL〈レモン〉ALC.5%」は、「狭義ビールとRTDの間に位置する、いわばサブカテゴリーを作ることを狙いに開発いたしました」と説明するように、ビール類の中でも今後さらに伸長が見込まれる狭義ビール(麦芽使用比率が50%以上)の購買層をターゲットにしている。その狭義ビールを好むユーザーがRTD(缶チューハイなどの低アルコール飲料)に対して抱いている「甘くて食事に合わない」「本格・品質感が低い」というイメージに対する答えとして開発したのが、甘くない“果皮でつくったサワー”の「THE PEEL」であると説明した。ターゲット層から高評価を得た結果、12月末時点で販売本数は4000万本を突破し、当日には5000万本に達したことを報告した。

サントリー株式会社 マーケティング本部 ビール・RTD部 部長 中野景介氏
販売本数が4000万本を突破

 2026年のさらなる成長に向けて、「THE PEEL〈レモン〉ALC.5%」のパッケージデザインのリニューアル、新商品「THE PEEL〈レモン〉ALC.7%」の発売、果皮で作ったサワーのよさを伝える新コミュニケーション戦略を展開する。パッケージデザインはシンプルな印象を維持しながらもレモン果皮のイラストをより見えるようにし、「果皮で作ったサワー」に金色の帯を敷いて視認性を向上させ、「無糖」の文字も見えやすく配置した。

「THE PEEL〈レモン〉ALC.5%」と「THE PEEL〈レモン〉ALC.7%」

 新商品「THE PEEL〈レモン〉ALC.7%」については、「既存製品の余韻のよさはそのままに、果皮由来のコク、苦味をさらに引き出すことで飲み応えを強化いたしました」と説明し、多彩なレモン果皮蒸留酒、浸漬酒などを使って、ベストなバランスを追求した商品であると話した。

 新コミュニケーション戦略では、通年でプロモーション活動を展開し、新商品の登場を伝えるTVCMを別途用意。2種類のCMを放映することでブランドイメージ形成と新製品発売の認知をスピーディーに両立させる計画を説明した。

「果皮の讃歌 ピールグッド」篇(15秒)
「果皮の逆襲 ラッキー7」篇(15秒)

CM出演の3名が繰り広げる爆笑トーク

 新CMの衣装と同じく上品なブラックスーツで、ブランドメッセンジャーの3人である大泉洋さん、斎藤工さん、池松壮亮さんが登壇した。冒頭では昨年の発表会で不在だった池松さんが「今年参加できてとてもうれしいです。頑張ってPRします」との挨拶に、「よく休めたね~びっくりしたね~しっかり頑張ってください!」と大泉さんが早速応戦するなど早くもエンジン全開の様子だった。レモンの黄色を強調したCMの撮影現場では、黄色の服を着てくるスタッフが増え、監督は全身が黄色だったというエピソードも明かした。

斎藤工さん、大泉洋さん、池松壮亮さんが登壇

 トークショーの中では、“果皮の真実”を紐解くために果皮むきにチャレンジする一幕もあった。レモン果皮を構成する「アルベド(内果皮)」と「フラベド(外果皮)」の違いがあり、新開発したアルベドの浸漬酒は、さわやかな苦み、味の厚みをもたらしている。この特徴を紹介するために昨年も見事な果皮むきを披露した大泉さんは「1週間前から練習していますよ!」とニヤリ。 果皮むきチャレンジの判定基準は“とにかく綺麗に長く剥けているか”であり、斎藤さんが「先ほど裏で大泉さんが“途切れたら契約がそこまでだという気持ちでやろう”と言っていました(笑)」と暴露すると会場は笑いの渦に包まれた。

おとぼけトークで2人にジャブをかます大泉さん
手際のよさをアピールする大泉さん

 果皮むきに取り掛かった3人のうち、普段あまり料理はしないという池松さんが皮を切ってしまうとすかさず大泉さんが「契約終了―!!」と叫ぶなど波乱の展開。それでも、最後までていねいに“細く長く”を徹底した池松さんが「本格果皮マイスター」の称号を手に入れた。判定した中野氏に対して大泉さんは「僕は“本格果皮マイスター”という称号がすごく欲しいのに、池松くんは欲しそうじゃない!」と悔しさをにじませ、その隣では称号を手に入れた池松さんが素直に「やった~うれしい!」と喜んだ。果皮むきチャレンジの後は3人で乾杯を行ない、「THE PEEL〈レモン〉ALC.7%」を楽しんだ。

失敗に対して容赦のない“口撃”
中野部長が切り取った果皮を審査
池松さんには「本格果皮マイスター」の称号とバッジが贈られた
うれしそうに笑う池松さん
「THE PEEL〈レモン〉ALC.7%」で乾杯
感想を聞かれ「5%と7%で合う料理が変わってきますね」と答える斎藤さん

 最後は「THE PEEL」が体験できるということで東京ミッドタウン日比谷アトリウムに2日間限定(3月20日/21日)の「THE PEEL BAR」がオープンすることが発表された。そこには果皮を狙う「レモンピールダーツ」が設置されるとのことで、一足先に3人も体験することになったが、それぞれが「THE PEEL」のこだわりをコメントしながらというお題付きでもあった。大泉さんには「果皮だから余韻がケタ違い」、斎藤さんには「果皮にこだわり抜くから本格的」、池松さんには「楽しみ方は5%だけじゃない、7%登場」のセリフが課された。「果皮に当たらなかったら契約終了?(笑)」とすでにノリノリの大泉さん。

「THE PEEL BAR」の告知
果皮を狙う「レモンピールダーツ」

 3投までOKという設定の中で、トップバッターの池松さんが最初の一投でズバリとフラベドに決めると、続く斎藤さんも見事にアルベドに的中。斎藤さんがさらりと「舞台は整いました(笑)」と伝える中で、大泉さんは「嘘でしょ~!」と絶叫。「ここに当たらなかったら契約終了じゃないですよね?あくまで冗談ですから」と渋る大泉さんは、1投目、2投目ともハズレ。大泉さんは「このメッセージっていうのはなるべく多く言ってほしいわけですね。それを1回で決めてしまうっていうのはちょっと難しい。私は制限時間いっぱい使って、なるべく多くこのメッセージを届けたい」と主張し、最後の3投目は3人分のセリフを叫んで矢をリリース。結果は的とフードの隙間に羽が刺さるというミラクルを起こし、拍手喝采の中で「ここも果皮ですよね?」と爆笑を誘い、会場を大いに盛り上げた。

池松さんの投げた矢は見事に的中!
斎藤さんも果皮・アルベドを射抜く
追い詰められた大泉さん
1投目、2投目もむなしくハズレ
3投目で場内をうならせた大泉さん

 トークショーも終わりということでマイクを向けられると、池松さんは「これからもっともっと5%と7%のTHE PEELの魅力が伝わればうれしいと思います」と話し、斎藤さんは「一人で楽しめるものでもありますが、できたらみんなと共有しながら楽しい時間を過ごすきっかけにしていただけたらなと思います」とTHE PEELの持つ魅力を伝えた。大泉さんは「もう、本当に色々なところから“THE PEELって美味しいよね”ってお話をたくさん聞いておりますので、これからの季節、さわやかなTHE PEELを5%も7%も楽しんでいただければと思います」と話して会を締めくくった。