今宵の一杯

すっきり・濃いめ、気分に合わせて選べる新しくなった「翠ジンソーダ缶」

2026年3月31日 発売
サントリー「翠ジンソーダ缶」

 サントリーの「翠」はボトルを自宅常備しているくらいには日常酒にしている筆者ですが、これを炭酸で割るときのベストな割合というのがなかなか難しかったりします。

 もちろんメジャーカップを使いはするものの、「ベストな濃さ」というのはきっと気分とか体調とかによって変わったりするものなのでしょう。なので、毎回いろいろ探りつつ、おいしいジンソーダを追求しています。

 そんな筆者の試行錯誤の悩みを知ってか知らずか、新しくなった「翠ジンソーダ缶」は2つのバリエーションを出してきました。〈すっきり爽やか〉と〈本格濃いめ〉です。

「翠ジンソーダ缶〈すっきり爽やか〉」と「翠ジンソーダ缶〈本格濃いめ〉」

「すっきり爽やか」は、しっかりとしたレモンの香り・風味で、口も気持ちもまさしく「すっきり」させてくれる爽快な1本。アルコール度数は5%と軽めで、揚げ物などの料理にたいへんマッチするように思います。

 一方の「本格濃いめ」も、たしかに濃いめ。単純にアルコール度数が7%で濃い、というだけではなく、ボトルの翠で感じられるジン素材の香りの強さみたいなものをきちんと残した、重みのあるおいしさです。

無色透明なジンソーダ。「すっきり爽やか」はレモンの風味がしっかり

 どちらも絶妙にバランスのとれた、安定した味わいで、筆者もボトルと炭酸を使って再現したい! と思うのですが、翠ジンソーダ缶は「単純にジンを炭酸で割った」というようなものではないので簡単にはいかなそうです。

 シンプルに見えて意外と凝っている翠ジンソーダ缶。以前よりも少しお安くなっていますが、本当にこのお値段でいいんですか? と言いたくなるできではないでしょうか。価格はいずれも350mL缶が178円前後、500mL缶が241円前後(税別)です。

ジン素材の香りを強く感じる「本格濃いめ」