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ロイヤルホスト、7年ぶりに「夏のカレーフェア」実施。ビーフ/ポーク/南国風/ドライ&カシミールの4種を発売

要望に応え「野菜のテリーヌ」も復活

2026年5月27日 開始
ロイヤルホスト「Good JAPAN 夏のカレーフェア」

 ファミリーレストラン「ロイヤルホスト」(ロイヤルフードサービス)は、2019年以来7年ぶり、38回目となる「Good JAPAN 夏のカレーフェア」を5月27日から実施する。個性の異なるカレー4品をメインに、夏向けのサイドメニューやドリンクなどを用意する。

ロイヤルホスト「Good JAPAN 夏のカレーフェア」

販売期間: 2026年5月27日~9月初旬(予定)
販売時間: 10時30分から
対象店舗: ロイヤルホスト208店舗
※名古屋納屋橋店、名古屋星ヶ丘店、京都髙島屋 S.C.店、九州大学病院店、新千歳エアポートレストラン by ROYAL HOST、羽田空港店、Royal Host centrair gourmet kitchen、神戸空港店、広島空港店、熊本空港店、鹿児島空港店、大分空港店、那覇空港店、那覇国際通り店を除く
※価格と販売期間、販売時間が異なる店舗あり
メニュー:
・[辛さレベル1]「黒毛和牛とゴーダチーズの欧風カレー」(3179円)
・[辛さレベル2]「国産豚肩ロースを煮込んだ魅惑のポークカレー」(2508円)
・[辛さレベル2]「気仙沼産メカジキグリルの南国風ココナッツカレー」(2398円)
・[辛さレベル3]「ロイヤルホスト ジャワ風ドライカレー&カシミール~野菜のハーフテリーヌ添え~」(2838円)
・「薩摩川内鰻と野菜のテリーヌ~ゆずぽん酢風味~」(1078円)
・「国産じゃがいもの冷製ビシソワーズ~クリーム仕立て~」(638円)
・「ココアナナス~ココナッツ香るパイナップルドリンク~」(803円)
・「黒×黒ハンバーグハッシュドビーフと洋風蟹玉ごはん膳」(3608円)

「黒毛和牛とゴーダチーズの欧風カレー」(3179円)
「国産豚肩ロースを煮込んだ魅惑のポークカレー」(2508円)
「気仙沼産メカジキグリルの南国風ココナッツカレー」(2398円)
「ロイヤルホスト ジャワ風ドライカレー&カシミール~野菜のハーフテリーヌ添え~」(2838円)
「薩摩川内鰻と野菜のテリーヌ~ゆずぽん酢風味~」(1078円)
「国産じゃがいもの冷製ビシソワーズ~クリーム仕立て~」(638円)
「ココアナナス~ココナッツ香るパイナップルドリンク~」(803円)
「黒×黒ハンバーグハッシュドビーフと洋風蟹玉ごはん膳」(3608円)

コロナ禍で休止していたカレーフェアを復活

ロイヤルホスト史上最高のカレーを目指して企画

 今回のフェアの概要については、チェーン企画部 部長の成瀬武見氏が説明した。企画は昨年秋頃から検討され、今年はロイヤルホストの創立55周年という節目に相応しいものとして、猛暑の夏に食欲をそそるカレーフェアを7年ぶりに復活させることを決定した。成瀬氏は「街には美味しいカレー屋さんがたくさんありますので普通のカレーをやってもしょうがない。ロイヤルホストが今までやったことがないような、本当に最高に美味しいカレーを目指しました」と、ノウハウやレシピなどを結集した集大成であることをアピールした。

ロイヤル株式会社 商品本部 チェーン企画部 部長 成瀬武見氏
ロイヤルホストの集大成であることを強調
カレーフェアの歩み

 フランス料理店から出発したロイヤルホストは欧風カレーを基盤としつつも、1990年代には先駆的にタイのグリーンカレーとレッドカレーを導入するなど、当時としては非常に攻めた取り組みも実施してきた。サラサラのスパイスカレーに対して「ルーを入れ忘れたのではないか」というクレームや、緑色のグリーンカレーに対する疑問の声があった時代から、本場のカレーを目指してきた実績があると説明した。

本場のカレーを目指した取り組み

 今回の企画ではカレー以外の製品も販売する。野菜のテリーヌは過去に好評を得ていたが、調理の困難さから一時休止していた商品で、利用客の要望を受けて夏らしい商品として復活させた。そのほか、ラッシーに代わる新しいカレーに合うドリンクとして、西田氏が開発したココナッツドリンクを導入することも紹介した。

こだわりを持って開発した4種のカレー

 メニューの詳細については、首席料理長の西田光洋氏が説明した。「黒毛和牛とゴーダチーズの欧風カレー」は欧風カレーをベースとし、黒毛和牛のモモ肉を煮崩れするギリギリまで柔らかく調理し、ゴーダチーズも溶けるか溶けないかの瀬戸際まで加熱して提供する。「価格は高めになるものの、非常によい仕上がりになっているかと思います」とコメントした。

ロイヤル株式会社 首席料理長 西田光洋氏
「黒毛和牛とゴーダチーズの欧風カレー」
とろけるゴーダチーズと大きめでほろほろに煮込まれた牛肉がとても美味

「国産豚肩ロースを煮込んだ魅惑のポークカレー」は、国産豚の肩肉をサイズにこだわって使用した。スパイスやライスにもこだわっており、スパイスは仕上げ用の専用ガラムマサラを調合し、ライスはバスマティ米と国産米をブレンドしたターメリックライスを開発して合わせている。

「国産豚肩ロースを煮込んだ魅惑のポークカレー」
こちらも柔らかく、大きめサイズの肉がスパイシーで美味しい

「気仙沼産メカジキグリルの南国風ココナッツカレー」は、タイ、ベトナム、シンガポール、マレーシアでの現地研修で得た知識を欧風カレーと組み合わせ、原価は高くなるものの、オマール海老の出汁を使用した。気仙沼産メカジキをマリネしてグリルしたものと組み合わせ、南国気分を演出する構成となっている。

「気仙沼産メカジキグリルの南国風ココナッツカレー」
マリネしたメカジキはしっとりとしていて、エビの濃厚な風味が味わえるカレーと好相性

「ロイヤルホスト ジャワ風ドライカレー&カシミール~野菜のハーフテリーヌ添え~」は、ロイヤルホストの二大定番カレーであるジャワ風ドライカレーとカシミールカレーを組み合わせた商品。人気商品を組み合わせてみたところ面白い商品に仕上がったそうで「ロイヤルのファンには一度は食べてもらいたいですね」と紹介した。

「ロイヤルホスト ジャワ風ドライカレー&カシミール~野菜のハーフテリーヌ添え~」
人気メニューが一皿で頬張れる。カシミールカレーはキレのよい辛さを楽しめる

 復活要望が強かった野菜のテリーヌは、夏の季節性を考慮してうなぎを選択し、酸味との相性を活かしてポン酢風味のコンソメで固めた新しい形で提供する。辛いものが苦手な利用客への配慮として、ビシソワーズと野菜のテリーヌのハーフポーションをお膳に仕立てた商品「黒×黒ハンバーグハッシュドビーフと洋風蟹玉ごはん膳」も用意したことを説明した。

「薩摩川内鰻と野菜のテリーヌ~ゆずぽん酢風味~」は、うなぎをさっぱりとした味わいで楽しめる