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ドトールコーヒー、消費期限間近な商品を10~30%引きで販売

フードロス削減に向けて

2021年11月11日 開始

ドトールコーヒーがフードロス削減に向け一部商品を割引販売

 ドトールコーヒーは、ドトールコーヒーショップ(全国1078店)と一部のエクセルシオールカフェ(20店)で消費期限間近な商品の割引販売を11月11日から行なう。

 フードロス削減が目的の割引販売の対象商品は、当日に消費期限を迎えるデニッシュ、焼き菓子、サンドイッチなどの袋詰め商品。店舗の判断により、10~30%が割引されるという。

 導入済みのフードシェアリングサービス「TABETE(タベテ)」の活用や、フードバンクへの寄付などと並行してフードロス削減に取り組むことで、サステナブルな社会の実現を目指していくとしている。