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腸活をサポートする「キリン 午後の紅茶 アップルティープラス」、ファンケルと共同開発

2022年5月10日 発売

キリン 午後の紅茶 アップルティープラス

 キリンビバレッジは、ファンケルと共同開発した「キリン 午後の紅茶 アップルティープラス」を5月10日に発売する。

 同商品は、キリンビバレッジとファンケルが共同開発したペットボトル飲料の第3弾。午後の紅茶ブランドでは初の共同開発となり、ビフィズス菌を増やして腸内環境を改善する機能性表示食品として販売される。

 キリンビバレッジによれば、近年、腸内環境を改善する“腸活”が注目されているが、ヨーグルトや納豆といった食品が一般的で、嗜好性の高い食べ物が少なく、日常的に手軽に取り入れにくいという課題があり、今回の商品では「おいしく腸内ケアし、心も体もすっきり前向きにさせてくれるアップルティー」をコンセプトに開発したという。

 機能性関与成分としては「ガラクトオリゴ糖」が使用されており、ビフィズス菌を増やして腸内の環境を改善し、便通を改善する効果が期待できる。風味としては、国産りんご果汁を0.4%使用しており、芳醇なりんごと茶葉の豊かな香りが楽しめる甘酸っぱいアップルティーに仕上げられている。

 容量は430mlで、価格は143円(税別)。ファンケルの通信販売と一部の直営店舗でも5月18日から販売される。