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一風堂、夏の風物詩「太つけ麺」2022年は過去最大ボリュームの麺量600gも!

「特製たぬき玉」でぴりっと爽やかな味変ができる

2022年5月23日 発売

一風堂「太つけ麺」

 一風堂は、夏の定番メニュー「太つけ麺」を5月23日に発売する。2022年は、普通盛り400g、大盛り600gで、麺のボリューム過去最大量で提供する。(2021年は320g)。価格は980円で、麺大盛りはプラス150円。特製トッピングは、炙りチャーシュー1枚、のり3枚、半熟煮玉子1個増量でプラス360円。販売店舗は、「一風堂」「IPPUDO RAMEN EXPRESS」「RAMEN EXPRESS 博多一風堂」の98店舗。

 タピオカ粉を使用し冷水で締めたもちもち食感の太麺は、のどごしがよく、つるりとすすれる。熱々のつけダレは、一風堂のまろやかな豚骨スープをベースに鰹、鯖、鰯などの魚粉をブレンドし、魚介の香りが広がる濃厚な仕上がりに。今回新登場の「特製たぬき玉」は、天かすに山椒香る黒七味を混ぜ合わせた味変アイテム。途中でスープに加えることで、ぴりっと爽やかな味わいとサクッと心地よい食感の変化を楽しめる。

 麺の上には、店内で炙った香ばしいバラチャーシュー、のり、半熟煮玉子、ねぎをトッピングした。具材をつけダレに浸して食べたり、残ったつけダレは「スープ割り」をして、最後の一滴まで堪能できる。

 例年は6月中旬に発売していたが、梅雨の蒸す日々や気温の高くなり始める初夏の季節に楽しんでもらいたいという想いから、いつもより少し早めに発売し、8月末頃まで販売するとしている。

一風堂「太つけ麺」