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ファミマ、ファミマルKITCHENパウチサラダのパッケージを小型化。年間約4.2トンの石油系プラスチック削減へ
2022年6月21日 07:00
- 2022年6月21日 発売
ファミリーマートは、2021年から取り組んでいる5つのキーワードの1つ「食の安全・安心、地球にもやさしい」「もっと美味しく」に加え、「ファミマecoビジョン2050」の取り組みの一環として、ファミマルKITCHENパウチサラダの包材の形状を変更し、プラスチックの使用量を削減する新パッケージを導入する。
同社によれば、パウチサラダの包材を幅125mmから115mmに縮小し、従来品より年間約4.2トンの石油系プラスチックの削減を見込んでいる。なお、内容量に変更はないという。
また、新パッケージの導入にあわせて、定番商品「ほくほくじゃがいものポテトサラダ」(128円)、「国産じゃがいもの明太ポテトサラダ」(150円)の2種類をリニューアル。6月21日から順次発売する。