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くら寿司、初の“生”で提供する「大型生さば」を期間限定で販売。スマート養殖で育ったネタは脂のりもグッド!

大阪・京都の一部店舗限定

2026年5月15日 発売
くら寿司「大型生さば」

 くら寿司は、スマート養殖により大型サイズに育てたサバを使用した「大型生さば」を5月15日に期間・店舗限定で発売した。価格は350円。

くら寿司「大型生さば」

販売期間: 2026年5月15日~なくなり次第終了
販売店舗: 大阪と京都の一部店舗(75店舗)
価格: 350円
※持ち帰り不可

 AIを活用した養殖で700g超の大型サイズに育てたサバを生のまま加工し、店舗で提供する。冷凍する工程を挟んでいないので、〆サバと違う、もっちりとした身質は舌の上でとろりと脂が溶けていくような味わいが楽しめる。養殖しているのが愛媛県宇和島市であることから、鮮度を落とさず運送できる近畿・関西圏の店舗限定で販売するとのこと。生サバの提供は、くら寿司としては初の試みになる。

「大型生さば」(350円)。ハマチのような飴色の身に脂がたっぷりとのっている

 サステナブルな漁業の発展と魚の安定供給を図るために設立された水産専門会社「KURA おさかなファーム」が愛媛県宇和島市の生産者に委託し、2024年7月からサバの養殖を開始した。人工種苗を用い、AIによるスマート給餌機を使った養殖によって、1年で500g以上(一般的には200~300g)にまで生育する。カメラでサバの泳ぐ姿をモニタリングしており、AIが自動で給餌のタイミングを判定して餌を投入することで、スムーズに、かつ労務コストを削減しているとのこと。

生けす
スマート給餌機
水中での様子