くら寿司 万博メニューCOLLECTION

ペルー共和国「セビーチェ」

 くら寿司は、大阪・関西万博に参加する約70の国と地域の代表的な料理を再現したメニューを全国のくら寿司各店で1商品ずつ販売する「万博応援企画」を2月7日にスタートした。

 本誌では、メニュー開発に取り組んだ商品開発部 ジュニアマネージャーの中村重男氏に各メニューの特徴を伺ったので1品ずつ魅力をお伝えする。

セビーチェ

地域:ペルー共和国
料理名:セビーチェ
使用食材:セビーチェ、さつまいも、コーン、パクチー、カットライム
料理の概要:セビーチェは「食べ物、ごちそう」という意味の「cebo」に由来する言葉で、柑橘類と香辛料で味をつけたマリネ

商品開発部 ジュニアマネージャーの中村重男氏

――商品の特徴を教えてください。

中村氏:使用している魚はシイラ。お酢、唐辛子、塩をベースに魚をマリネしてコーン、サツマイモ、パクチーをトッピング。食べる際には添えているライムを絞って召し上がりください。

――こだわりのポイントがあれば教えてください。

中村氏:事前に大使館へレシピを送付して確認していただきましたが、ペルーではオリーブオイルを使用しないなど、細かな確認がありました。レシピをいただき、忠実に再現しています。

――ありがとうございました。