無印良品(良品計画)は、2026年の春夏に発売する新商品の展示会を開催した。
食品部管掌役員の鈴木美智子氏は、「(無印良品で)初めて買うものとしての役割を食品が担うことが多く、ファースト無印として、ちょっと買ってみようと思っていただけるようなきっかけがすごく大きい」と、衣食住を全般的にカバーする同社において、食品が入口としての役割を担っていると語る。
その上で「私たちの強みとして、カレーとバウムが象徴的な商品で、無印良品の食品って言ったらカレーだよねとか、バウムおいしいよねと言っていただく機会がすごく多い。逆に、無印にカレーとバウム以外、何があるんだっけ? みたいな時期も実はすごく長くて、そこはちょっとジレンマがあった」とユーモアを交えて自虐的に振り返る。
同氏は、「ファースト無印だけではなくて、何回も店に来ていただくきっかけになるようなことを考えていきながら、食品の役割としては、お客さまがたくさんお店に来てもらえるような、店頭が本当に賑わうような施策を考えたり、新しい商品群をちゃんと発売していったり、季節ごとの楽しみが、食品を通して感じられるような、そんなことをしていきたい」と述べ、2026年の春夏向けの商品のポイントを説明した。
同氏によれば、今回のテーマは「健やかな食」「身近な専門店を目指す」「季節の食を楽しむ」の3つ。
「健やかな食」という切り口については、「体の負担の少ないカレーであるとか、栄養素をしっかり考えたバウムをこれから出そうと思っている。さらに、これから強化していきたいのが冷凍食品。ワンプレートの中で野菜がバランスよく入っていたり、カロリーもちゃんと考えて設計されているようなものが、今ちょうど発売される。おにぎりも、2018年から冷凍食品スタートしたが、何が入ってるのかなとか、タンパク質を摂りたい、みたいな需要があることも分かっており、分かりやすいパッケージにしていって、かつちゃんと欲しい栄養素がとれるといった商品にしている」とコメント。
「身近な専門店を目指す」については、「私たち、カレーは本当に得意で、どこにも負けないものが作れていると自負を持って日々開発している。カレーは専門店に負けないと思っているが、そういったものをカレーやバウムだけじゃなくて、他でも専門店に負けないようなきちんとしたものを出していって、新しい柱にしていく」とする。今回はこだわりのコーヒーの魅力を伝えるため、オリジナルブレンドコーヒーにミルクをあわせたコーヒーミルクプリンを発売することで認知の拡大を図る。
「季節の食を楽しむ」については、「今までも桜のお菓子やレモンのお菓子など、季節に合わせた製菓はやってきたが、素材の集積に留まっていた。今回は清涼感を1つのポイントに、ミントを上手に使っていきたい。チョコミントアイスだけでも3種類も出している、ちょっとおかしな品揃えではあるが、これができるのも無印良品の最大の強みでもあり、面白いところでもある」としている。
「現地に学ぶ スリランカ たまごと野菜のクリーミーカレー」(350円、4月中旬発売) 「現地に学ぶ スリランカ 豚肉とタマリンドのスパイシーカレー」(350円、4月中旬発売) 「現地に学ぶ スリランカ ココナッツと青唐辛子のチキンカレー」(350円、4月中旬発売) 「素材の旨みひきたつパスタソース 夏野菜とベーコンのトマトソース」(390円、4月中旬発売) 「あえるだけのパスタソース 手摘みバジル」(2人前、290円、4月中旬発売) 「麺にあえる 3種唐辛子のビビンだれ」(250円、4月上旬発売) 「麺にあえる ココナッツとハーブのカレーだれ」(250円、4月上旬発売) 「麺にあえる 刻み生姜の肉味噌だれ」(250円、4月上旬発売) 「長崎皿うどん」(2人前、290円、4月上旬発売) 「冷やし茶漬け 長野のやたら」(2食、390円、4月上旬発売) 「汁まで味わう 水キムチの素」(18g×2袋、250円、4月下旬発売) 「桜のアイスボックスクッキー」(50g、220円、1月下旬発売) (左から)「桜と抹茶のカットバウム」(8個、450円、1月下旬発売)、「桜と抹茶のひとくち大福」(192g、450円、1月下旬発売)、「桜と抹茶のキャンディングポップコーン」(桜9g×3袋+抹茶9g×3袋、490円、1月下旬発売) (左から)「桜のクリーム大福アソート」(4個、490円、1月下旬発売)、「素材を生かしたアイス 桜もち風味」(120ml、350円、1月下旬発売) 「おうちで味わうカフェメニュー ふんわり桜ラテ」(98g、390円、3月上旬発売) 「おうちで味わうカフェメニュー 桜&白桃」(115g、390円、3月上旬発売) 「国産大麦といちじくのグラノーラ」(200g、450円、4月上旬発売)と「オートミール」(300g、390円、4月上旬発売) 「チョコミントのチュイルサンド」(3枚、290円、4月中旬発売) 「ココナッツマカロン チョコ&ミント」(30g、250円、4月中旬発売) 「ミントのサブレシトロン」(6枚、290円、4月中旬発売) 「キャレショコラミント」(6枚、350円、4月中旬発売) 「ボールチョコミント」(35g、250円、4月中旬発売) (左から)「凍らせて食べる パイナップル」(90g、190円、4月上旬発売)、「凍らせて食べる マンゴー」(90g、190円、4月上旬発売) 「チョコミントロールケーキ」(4個、490円、4月中旬発売) 「ひとくち大福 チョコミント&チョコ」(130g、350円、4月中旬発売) 「チョコミントまんじゅう」(3個、390円、4月中旬発売) 「チョコミントスティックケーキ」(180円、4月中旬発売) 「素材を生かしたアイス チョコミント チョコレート」(120ml、350円、4月中旬発売) 「チョコミントのクリーム大福アソート」(4個、490円、4月中旬発売) (左から)「たんぱく質がとれるバウム バナナ&ヨーグルト」(180円、5月中旬発売)、「たんぱく質がとれるバウム エッグ&チーズ」(180円、5月中旬発売) (左から)「食物繊維がとれるバウム 豆乳&きなこ」(180円、5月中旬発売)、「食物繊維がとれるバウム トマト&バジル」(180円、5月中旬発売) 「鉄分がとれるバウム チョコ&オレンジ」(180円、5月中旬発売) (左から)「アイスクリームでつくるシェイク マンゴー&オレンジ」(1人前×2、390円、5月中旬発売)、「アイスクリームでつくるシェイク ストロベリー&グアバ」(1人前×2、390円、5月中旬発売)、「アイスクリームでつくるシェイク バナナ&白桃」(1人前×2、390円、5月中旬発売) (左から)「水出しフレーバーティー ミント&レモン」(500ml用10袋、450円、3月上旬発売)、「水出しフレーバーティー ミント&グリーンティー」(500ml用10袋、450円、3月上旬発売) 「オリジナルブレンド コーヒーミルクプリン」(200ml、250円、4月上旬発売) 「おうちで味わうカフェメニュー カシス&アールグレイ」(110g、390円、4月中旬発売) 「おうちで味わうカフェメニュー パイン&パッションジャスミンティー」(115g、390円、4月中旬発売) 「おうちで味わうカフェメニュー マスカット&キウイ」(130g、390円、4月中旬発売) (左から)「スパークリングウォーター ミント 無糖」(500ml、150円、4月中旬発売)、「スパークリングウォーター しそ 無糖」(500ml、150円、4月中旬発売) (左から)「キンパ プルコギ」(8切れ、750円、3月中旬発売)、「キンパ チーズタッカルビ」(8切れ、750円、3月中旬発売)、「コマキンパ 野菜ナムル」(4本、650円、3月中旬発売) キンパ チーズタッカルビ(左が従来品、右が新商品) (左から)「たんぱく質がとれる チーズとおかかのおにぎり」(80g×5個、650円、6月中旬発売)、「食物繊維がとれる もち麦ごはんの枝豆と塩昆布のおにぎり」(80g×5個、650円、6月中旬発売) 「たんぱく質がとれる チーズとおかかのおにぎり」と「たんぱく質がとれる 鶏そぼろと玉子のおにぎり」(80g×5個、650円、6月中旬発売) 「食物繊維がとれる もち麦ごはんの枝豆と塩昆布のおにぎり」と「食物繊維がとれる もち麦ごはんの鮭とわかめのおにぎり」(80g×5個、650円、6月中旬発売) (左から)「1/3日分の野菜を使った雑穀ごはん 白身魚のオリーブソースとグリル野菜」(690円、7月下旬発売)、「1/3日分の野菜を使った雑穀ごはん ひよこ豆のカレー炒めとかぼちゃサラダ」(690円、7月下旬発売)