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かっぱ寿司、腕利きバイヤーの名前を冠した鮪・キングサーモンのフェア

2022年3月8日~4月10日 実施

「『鮪人 星野厳選』天然みなみ鮪逸品皿」(左)と「『棚澤バイヤー目利き』キングサーモン逸品皿」(右)

 かっぱ寿司(カッパ・クリエイト)は、3月8日~4月10日に「天然みなみ鮪」「キングサーモン」「春の新あっぱれネタ」の3つのフェアを実施する。

「天然みなみ鮪」フェアと「キングサーモン」フェアは、それぞれ同社の腕利きバイヤーが前面に立ってアピールするフェアとなっており、バイヤーの名前を冠したメニューも用意される。

「天然みなみ鮪」フェアでは、20年にわたって同社の鮪を仕入れている星野秀一氏が、“鮪の女王”とも呼ばれる「みなみ鮪」(インドマグロ)を調達。「『鮪人 星野厳選』天然みなみ鮪逸品皿」では、上赤身、中とろ、たたきが550円で提供され、星野氏は「本鮪にはない独特の甘みを楽しんでもらいたい」と語る。

 星野氏曰く「最初は赤身、次に中とろ、最後にたたきを味変しながら楽しんでほしい」とのこと。

星野秀一氏
棚澤和之氏

 一方の「キングサーモン」フェアは、サーモンや魚卵、甲殻類などの仕入れを担当する棚澤和之氏が、この時期に最もうまいとされるキングサーモンを調達。棚澤氏によれば、今回は高い基準のもとで天然に近い環境で育てられた脂乗り抜群のニュージーランド産のキングサーモンを用意したという。サイズも通常のサーモンの1.5倍以上の大きさとなる。

 棚澤氏の名前を冠した「『棚澤バイヤー目利き』キングサーモン逸品皿」は、キングサーモン、漬けキングサーモン、キングサーモンの押し寿司、キングサーモンとたくあんの有明のり包みの4貫で構成され、550円で提供される。棚澤氏は、「次々に頬張るのではなく、1つずつ丁寧に食べて、違いを味わってほしい」としている。

 同時に実施される「春の新あっぱれネタ」では、春の訪れを感じさせる「富山湾産 白エビ」(1貫330円)、「天然さより」(2貫165円)、「兵庫県産 釜揚げホタル烏賊」(2貫165円)、「釜揚げ桜えび 有明のり包み」(1貫110円)、「北海道生ハム 白トリュフオイル&ペッパー」(1貫165円)、「青森県産 蒸しホタテの浜焼き風にぎり」(2貫220円)を提供。スイーツブランドの「ごちCAFE」では、苺を使用したスイーツのフェアも実施される。

富山湾産 白エビ
天然さより
兵庫県産 釜揚げホタル烏賊
釜揚げ桜えび 有明のり包み
北海道生ハム 白トリュフオイル&ペッパー
青森県産 蒸しホタテの浜焼き風にぎり
春のスイーツ苺フェア