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星野リゾート、OMO5函館でイカづくしの「冬のイカまつり」を実施。料理は15品、お土産も15品が並ぶ
2025年1月24日 07:00
- 2025年3月31日まで実施
星野リゾートは街ナカホテル「OMO5函館 by 星野リゾート」において、函館名物のイカを味わいつくす「冬のイカまつり」を3月31日まで実施している。
太平洋と日本海を結ぶ津軽海峡に面した函館市は海の幸の宝庫。そのなかでもスルメイカやヤリイカに代表される函館のイカは名物として知られ、全国から観光客を大いに引き付けている。2024年7月6日にオープンした「OMO5函館 by 星野リゾート」では、トータル30品にも及ぶイカ料理や商品をラインアップした「冬のイカまつり」を実施し、函館名物を堪能できる機会としている。ナイトタイムには生ビールとともに楽しめる「イカゴロディップポテト」を用意し、朝食ビュッフェでは種類豊富なイカ料理を提供する。さらに、ショップに特設する「イカマルシェ」では、15種類のイカの商品を販売している。
OMO5函館 by 星野リゾート「冬のイカまつり」
提供期間： 2025年3月31日チェックインまで
提供時間：
・イカゴロディップポテト 17時30分～23時（ラストオーダー22時30分）
・朝食ビュッフェ 6時30分～10時（最終入店9時30分）
・イカマルシェ 24時間
場所： OMOカフェ&バル、OMOベース、OMOダイニング、ショップ
対象： 宿泊者のみ
予約： 不要
料金：
・イカゴロディップポテト（800円）
・イカゴロディップポテトと生ビールのセット（1200円）
・朝食ビュッフェ 大人・小学生（3500円）、4～6歳（600円）、0～3歳（無料）
・イカマルシェ 商品価格に準ずる
※入荷状況によりメニューを変更する場合あり
「イカゴロディップポテト」とビールで乾杯
ビールに合わせたいのが、イカ風味の塩をまぶしたフライドポテトを特製のコンディメントにディップして食べる「イカゴロディップポテト」。コンディメントは、スルメイカのゴロ（内蔵）を使った「イカ味噌」にマヨネーズと醤油、イカの身を乾燥させて粉末にした「イカぶし」を合わせ、濃厚な味わいに仕立てている。厳選したジャズレコードが流れるパブリックスペース「OMOベース」では、2月から屋内スペースにイカをモチーフにした装飾も飾られるので、目と舌でイカを存分に味わえる。
朝食ビュッフェに並ぶ14品のイカメニュー
朝食ビュッフェには、和洋中のイカを使った料理が14品並ぶ。「小イカのぽっぽ焼き」はイカのゴロも外さずに焼くので、ほろ苦い味わいがクセになる一品になっており、「イカの彩りマリネ」は鮮やかな野菜とイカにハーブやビネガー、オイルを合わせて、さっぱりとした味に仕上げているとのこと。そのほか、イカの具材をトッピングして、昆布、貝、カニを贅沢に使用した出汁を使用したスープが特徴の「潮（しお）ラーメン」や、阿部商店の元祖「いかめし」も並ぶ。
イカメニュー一覧：
・小イカのぽっぽ焼き
・イカの彩りマリネ
・イカじゃが
・イカのつみれ汁
・イカのレモンソテー
・イカの松前漬け
・イカカレー
・イカの南蛮漬け
・イカザンギ
・イカ焼売
・海鮮丼
・炙り焼き
・潮ラーメン
・いかめし
24時間営業の「イカマルシェ」でお土産を購入できる
OMOベースにあるショップでは、近所や函館で人気のある、イカを使った商品を15種類販売している。ラインアップは多彩で、1929年創業のベーカリー「King Bake」のオリジナル商品である「イカ伯爵の函館さきいかチョコレート」は、チョコレートの風味とやわらかな甘さ、函館名物のさきいか「函館こがね」の塩気のバランスがやみつきになる商品。トナミ食品工業が手作業で作る水産加工品「いか徳利」は、イカのエキスが出すぎないよう工夫されており、最後は炙ってつまみにもなる一品とのこと。商品を販売するお店の情報や作り手の思いを知れる紹介カードも掲示されているので、函館ならではのイカ商品に出会えるとしている。
イカマルシェの商品一覧：
・イカ伯爵の函館さきいかチョコレート「ザクザクフレークの旅立ち」「ゴマゴマの野望」「キャラメルナッツの帰還」「ホワイトオレンジの希望」
・いか徳利
・いかまんじゅう
・函館チョコレート最中いか五郎商店
・いかめし
・松前漬
・北海道開拓おかき「函館いか」
・いかチーズ
・いかあしチーズ
・ウイスキーのためのいか燻製
・いかせんべい
・いさりびいかせんべい
OMO5函館 by 星野リゾート
所在地： 北海道函館市若松町24番1
チェックイン/チェックアウト： 15時/11時
客室数： 245室
アクセス： JR函館駅から徒歩約5分
料金： 1泊1名6500円から
Webサイト： OMO5函館 by 星野リゾート
