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星野リゾート“国内最大級”の海カフェ「バンタカフェ」で紅芋スイーツを楽しむ「うむフェア」

2024年11月17日まで販売

星野リゾート バンタカフェ「うむフェア」で紅芋を堪能するメニュー

 沖縄にある「星野リゾート バンタカフェ」では、沖縄の美しい海を眺めながら特産の紅芋を堪能する「うむフェア」を11月17日まで展開している。

星野リゾート バンタカフェ

所在地: 沖縄県中頭郡読⾕村儀間560
営業時間: 10時(土日祝は8時)~日の入り後1時間(日の入りでラストオーダー)
TEL: 098-921-6810
アクセス: 那覇空港からクルマで約60分/リムジンバスで約90分
Webサイト: 星野リゾート バンタカフェ

 バンタカフェは海を見渡すがけから浜辺へと続く約1600m2の広大な敷地にある“国内最大級”という海カフェで、「海辺のテラス」や、高台から水平線を臨む「大屋根デッキ」、壁一面の窓から海を眺める屋内の「ごろごろラウンジ」など4つのエリアから構成されている。

沖縄の海に面するバンタカフェ
海辺のテラス
岩場のテラス

星野リゾート バンタカフェ「うむフェア」

提供期間: 2024年11月17日まで
提供時間: 10時から
メニュー:
・「うむシェイク」(1000円)
・「ころっと、うむパフェ」(1200円)
・「ちんすこうサブレのうむサンド」(600円)

「うむ」は沖縄の言葉で「イモ」のこと。バンタカフェのある沖縄県読谷村は県内⼀の紅芋の産地であることから、イモを使った特別メニュー3種を限定販売する。

「うむシェイク」(1000円)

「うむシェイク」は紅芋をミルクと一緒にシェイクにしたフローズンドリンク。ごろっとした紅芋を使い、濃厚な味わいと風味を楽しむことができる。まずはそのままイモの自然な甘味を感じ、続いて上にのったミルクのジュレを混ぜることでまろやかな甘さに、そしてシロップを加えるとイモの風味をさらに引き立たせることができる。

「ころっと、うむパフェ」(1200円)

 素揚げしたひとくちサイズの紅芋と黄金芋(くがにいも)を黒糖ソースに絡めて大学芋にして、ミルクのジェラートを⼀緒に盛り付けパフェ仕立てにした、ワンハンドで楽しめるスイーツ。

「ちんすこうサブレのうむサンド」(600円)

 沖縄土産の定番「ちんすこう」を薄焼きにしたもので、オリジナルの芋餡や「ぜんざい」をイメージした金時豆と求肥もサンドした、沖縄名物を一度に楽しめる一品。