ニュース
星野リゾート、OMO5京都三条で宿泊客以外も利用できる「OMOカフェ&バル」が営業中
「一服一煎~輪のおもてなし~」がコンセプト
2024年11月1日 07:00
星野リゾートは街ナカホテル「OMO5京都三条 by 星野リゾート」において、「OMOカフェ&バル」を営業している。
「OMOカフェ&バル」は「一服一煎~輪のおもてなし~」をコンセプトにした宿泊客以外も利用できるお店。
OMO5京都三条 by 星野リゾート「OMOカフェ&バル」
営業時間: 11時~18時(通年営業)
場所: OMO5京都三条 1階
対象: 宿泊客以外も利用可能(予約不要)
メニュー例:
・「スイーツプレート Hassun」(1400円)
・「一服一煎セット(抹茶/コーヒーなどドリンクメニューから1杯と干菓子)」(各500円)
・「チーズケーキ」(650円)
・「バウムクーヘンブリュレ」(650円)
喫茶のルーツが室町時代の「一服一銭」という茶売り人からといわれており、寺社の門前やその周りに参拝客が多かったため常設の茶屋が現われ、一服を一銭で提供し客をもてなしていたことから「銭」の字を「煎」にして、コンセプトにおもてなしの意味を込めているという。
そんな「OMOカフェ&バル」では懐石料理の八寸をテーマにした「スイーツプレート Hassun」や、ドリンクメニュー1杯と干菓子の「一服一煎セット」などを楽しむことができる。
「スイーツプレート Hassun」は、近くにある「山梨製餡」の抹茶餡を使用した抹茶ピスタチオケーキや、さっぱりとした味わいのトマト苺タルト、酸味と苦みの調和がとれた黒豆カシスチョコレートなど6種を楽しめるメニュー。
「一服一煎セット」はワンコインの500円で気軽に利用でき、老舗抹茶屋「柳桜園茶舗」の抹茶や、小川珈琲のコーヒーとともに、老舗和菓子屋「二條若狭屋」の干菓子を味わうことができる。
OMO5京都三条 by 星野リゾート
所在地: 京都市中京区河原町通三条上る恵比須町434-1
客室数: 122室
チェックイン/チェックアウト: 15時/11時
料金: 1泊1室1万5000円~(宿泊税別、食事別)
アクセス: 京都市営地下鉄 京都市役所前駅の3番出口から徒歩約2分、京阪本線 三条京阪駅の7番出口から徒歩約5分
Webサイト: OMO5京都三条 by 星野リゾート