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OMO5小樽 by 星野リゾート、ワインとお寿司を味わいながら夕暮れ時の小樽運河をクルージングする秋限定のプログラム
2024年11月15日 06:00
星野リゾートは街ナカホテル「OMO5小樽 by 星野リゾート」において、「小樽運河ワインクルージング」を毎年秋に実施している。
50以上のワイナリーがある北海道のなかでもワイン醸造が盛んなエリアである小樽、そして寿司屋が100軒以上あるといわれる小樽ならではの、小樽運河をクルージングしながらワインとお寿司のマリアージュを楽しむというプログラムだ。
OMO5小樽 by 星野リゾート
所在地: 北海道小樽市色内1-6-31
アクセス: JR小樽駅から徒歩約9分
チェックイン/チェックアウト: 15時/11時
客室数: 92室
料金: 1泊1室あたり1万6000円から(食事別)
Webサイト: OMO5小樽 by 星野リゾート
ポイント1. OMO5小樽宿泊者限定の船で小樽運河をクルージング
船にテーブルやクッションをしつらえた特別仕様の船で、ワインをゆったりと楽しみながら約40分間のクルージングを楽しめる。夕暮れの秋の風を感じながら、歴史的建造物が建ち並ぶ小樽の街並みを眺める、そんな贅沢な時間を過ごすことができる。
ポイント2. 小樽の「オサワイナリー」が手がけた白ワイン「tabi2022」を味わう
北海道小樽市にある夫婦2人で営むワイナリー「オサワイナリー」が、小樽発祥のぶどう品種「旅路」100%でつくった白ワイン「tabi2022」を味わいながらクルージングを楽しむ。「tabi2022」は小樽のお寿司との相性を追求しており、和柑橘や生姜を思わせる香り、丸みのある酸味、みずみずしさのなかにも軽い渋みを感じる、辛口ワインとなっている。
ポイント3. 「鮨処まえだ」の季節にあわせたお寿司屋おつまみを白ワインと味わう
白ワインとあわせるのは、小樽出身の店主が店を構える「鮨処まえだ」のお寿司。ワインに合うサーモンや貝類を使った季節の握りと、北寄貝やクリームチーズをアレンジしたおつまみを組み合わせる、オリジナルのセットになっている。「tabi2022」の爽やかな風味と和柑橘や生姜を思わせる個性的な香りが、魚介の味わいを引き立てるマリアージュだ。
OMO5小樽 by 星野リゾートでは宿泊者を対象に9月から11月初旬(2023年は11月5日まで、2024年は11月10日まで)にかけて、週末や祝日を中心に「小樽運河ワインクルージング」を実施している。本格的な寒さを迎える前、秋の夕暮れ時の小樽運河を優雅にクルージングするこのプログラムを体験してみてはいかがだろうか。