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OMO7大阪であったまろ! ふぐだしおでんやお酒を楽しめる「PIKAPIKA ふぐナイト」
2025年2月13日 07:00
- 2025年3月14日まで実施
星野リゾートは街ナカホテル「OMO7大阪 by 星野リゾート」において、「PIKAPIKA ふぐナイト」を3月14日まで実施している。
古くから大阪の味覚として愛されてきたふぐ料理。近くの新世界エリアにあった老舗ふぐ料理屋の特徴的な張り子の立体看板は、新世界を象徴するひとつのシンボルになっていた。そのふぐ料理を宿泊客に気軽に味わってもらおうというのが「PIKAPIKA ふぐナイト」。
ふぐのだしで煮込んだおでんやだし割りなどを提供する「ふぐスタンド」を設置するほか、イベントが実施されるガーデンエリア「みやぐりん」には全長5mの「ふぐテント」も出現して冬の夜を楽しませてくれる。
OMO7大阪 by 星野リゾート「PIKAPIKA ふぐナイト」
実施期間: 2025年3月14日まで
場所: ガーデンエリアみやぐりん
時間: 19時30分~22時(ふぐスタンドは21時30分まで)
対象: 宿泊者
参加料金: 無料(食事代は別料金)
※天候状況や商品の仕入れ状況により、実施内容の変更または中止になる場合あり
「ふぐスタンド」でふぐのだしを使ったおでんやだし割りを楽しむ
メニュー:
・「ふぐおでん3種+ふぐはんぺん」(500円)
・「ふぐおでん5種+ふぐはんぺん」(800円)
・「ふぐおでんのだし割り」(700円)
メニューには大根やコンニャクといった定番の具材に加え、ふぐの練り物を使用したふぐ型のはんぺんも用意する。ふぐの旨味が溶け込んだだし割りは、日本酒との相性も抜群とのこと。「ふぐスタンド」周辺には焚火やキャンドルライト、ふぐのイラストが施されたハイテーブルを用意しており、幻想的な空間でふぐづくしの特別な夜を過ごせる。
全長5mと3.5mのかわいらしい「ふぐテント」
通天閣の近くにあった人気の立体看板が思い出されるようなかわいらしいテントがイベントエリアに登場。親子のように並ぶテントは5mと3.5mの大きさがあり、中に入ってゆっくり過ごすことができる。さらに中にはレコードプレーヤーもあって、近隣のレコードショップ店主が選んだセレクトミュージックも楽しめる。
「PIKAPIKAふぐ提灯」でみやぐりんをそぞろ歩き
約7600m2ある広大なガーデン「みやぐりん」の夜の散歩用に貸し出ししているのが「PIKAPIKAふぐ提灯」。キュートなおちょぼ口が特徴の提灯は眺めるだけでも癒されるうえ、提灯を手にする人が増えると、まるでみやぐりんを泳いでいるかのような光景が出現するとのこと。
ホテルの壁面を巨大なふぐがジャックする「PIKAPIKAふぐナイトショー」
上映時間: 19時45分〜/20時15分〜/20時45分〜/21時15分〜/21時45分〜
約1万3000個のLEDランプを備えたホテルの外装幕を使い、ふぐをテーマにした演出照明を1日に5回実施する。
OMO7大阪 by 星野リゾート
所在地: 大阪府大阪市浪速区恵美須⻄3-16-30
チェックイン/チェックアウト: 15時/11時
客室数: 436室
アクセス: JR新今宮駅・南海電鉄新今宮駅から徒歩すぐ
料金: 1泊1名1万2000円から
Webサイト: OMO7大阪 by 星野リゾート