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星野リゾート OMO7高知、ご当地のあんぱん3種/ドリンク4種から選ぶ「あんぱん×ドリンクペア決定戦」を実施中
2025年6月21日 07:00
- 2025年9月30日まで実施
街ナカホテルのOMO7高知 by 星野リゾートは、連続テレビ小説「あんぱん」の放送に合わせて「あんぱん×ドリンクペア決定戦」を9月30日まで実施している。
3種類のご当地あんぱんをカフェで日替わり販売し、購入者には4種類の高知のドリンクのうち2種類を提供する。購入者は味わった後にもっとも合うと思うドリンクを選び、カフェに設置された「作り手の顔が見える投票ボード」に票を入れる。
同時期に、ご近所アクティビティ「ちっくと食べやぁ、グルメな木曜市ツアー」、おすすめ店を5分程度で紹介する「ちっくとグルメナビ」も実施している。
OMO7高知 by 星野リゾート「あんぱん×ドリンクペア決定戦」
提供期間： 2025年3月31日～9月30日
時間： OMOカフェ＆バル営業時間に準ずる（宿泊者10時～22時、外来利用者10時～20時）
場所： 1階 OMOカフェ＆バル
料金： 500円（ご当地あんぱん1種類と選べる2杯のドリンク）
対象： 宿泊客、外来利用客
予約： 不要
コミベーカリーの「土佐あんぱん」
昭和44年、陳列ケース1個から始まったコミベーカリーは、今では県内スーパーやコンビニに商品が並ぶほど、この土地に深く根付いている。土佐あんぱんは「パンもお土産に持ち帰ってもらえるように」との思いから生まれた、包装デザインにもこだわりが詰まった商品。
永野旭堂本店の「あん入りぼうしパン」
高知のご当地パンといえば「ぼうしパン」と言っても過言ではないほど観光名物の1つにもなっているパンで、永野旭堂本店は元祖ぼうしパンを生んだ店舗。昭和30年ごろ、メロンパン製作中にビスケット生地をかけ忘れ、代わりにカステラ生地をかけて焼いたところ偶然帽子の形になったとのこと。
菱田ベーカリーの「羊羹ぱん」
パンと羊羹を組み合わせたユニークな「羊羹ぱん」は、職人が焼きすぎて表面が焦げたパンをごまかすために茶色の羊羹を塗って販売したというチャーミングな裏話がある。昭和40年代から続くロングセラー商品で、羊羹の艶やかな見た目が目を引く。
4種類のドリンクの中から2つを選べる
あんぱん購入者は4種類のドリンクの中から2種類を選べる。高知を代表する乳製品メーカー・ひまわり乳業の「高知の牛乳」、ホテル近所のコーヒー専門店・sommarlek coffee roasterの「スペシャルティアイスコーヒー」、「ゆずの村」として知られる馬路村の“ゆず”を使ったジュース「ゆーず」、仁淀川のかたわらで育てられたお茶「池川一番茶 親子茶」が用意されている。
あんぱんとドリンクを堪能した後は、生産者の顔が描かれた投票ボードに票を入れる。
ハチキンと交流できる「ちっくと食べやぁ、グルメな木曜市ツアー」
「あんぱん」のヒロイン・朝田のぶが“ハチキンおのぶ”と呼ばれているように、土佐弁では「快活で気のいい性格の女性」を“ハチキン”と言う。そのハチキンが営むお店を、ご近所を知り尽くしたホテルスタッフ・OMOレンジャーが案内してくれるアクティビティ。
時間： 毎週木曜日（雨天決行）6時55分～8時、7時10分～8時15分
所要時間： 各回65分
定員： 各回6名
料金： 1名500円（路面電車の乗車券代片道230円が別途必要）
対象： 宿泊客
予約： 公式サイトから要予約。当日空きがある場合には出発前までフロントにて受付可
ちっくとグルメナビ～物部川エリア編～
OMOレンジャーがおすすめ店を5分程度で紹介する「ちっくとグルメナビ」を毎日実施。3月31日からは紹介範囲に物部川エリアを追加している。
時間： 時期により変動あり。詳細は公式サイトを参照
場所： 1階 ご近所マップ前
料金： 無料
対象： 宿泊客
予約： 不要
OMO7高知 by 星野リゾート
所在地： 高知県高知市九反田9-15
チェックイン/チェックアウト： 15時/11時
客室数： 133室
アクセス： 路面電車・菜園場町駅より徒歩約4分、高知龍馬空港連絡バス・菜園場町バス停より徒歩約3分、JR高知駅よりクルマで約5分
料金： 1泊1名7500円から
Webサイト： OMO5小樽 by 星野リゾート
